鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
美作F1ロードハーフにエントリー中

進む秋。 2024山陰の秋ジョグ4

2024-10-12 17:28:47 | スポーツ

すっかり朝が涼しくなった。最低気温は13度台。
走り出しはTシャツ短パンだと、ちと肌寒い。動的ストレッチをキチンとしてから走り出す。
数人のランチューバーの動作を取り込んでいるヤツなのであるが、動き方を理解できたものだけ取り込んでる。


お堀ばたの遊歩道は三和土の修繕したようだが・・・・・どこまでやるのかなあ。
4年前くらいの大雪で遊歩道が歩けなくなり、無理やり小型バックホウ入れて割っちゃったのが原因だけど、「今、治すんかい」。


大手前は石張りなんだけどねえ。なんか工法が中途半端。


そうそう、県庁の前に高層マンションが建つんだけど、松江城の高さを超えちゃうらしく、天守閣から宍道湖の眺めが悪くなるということで騒ぎになり、市長が会社に高さ変更を変えるよう面会に行ったらしいけど、断られたようだ。まあ、市の景観審議会が一度はOK出しちゃったからねえ。
騒ぎになった後に審議員も「問題がある」とか言い出しても・・・・おバカな審議員さんだこと。最初から高さ分かってたじゃん。
どうでも良いが、買い手着くのかなあ。


それより、護岸工事はまだ数年続くようなのが問題。
道路沿いの歩道は一部狭く、自転車も通る。木曜の19時ごろ練習してたら、高校生に2度ほど轢かれかけた・・・・・。
護岸は壊れてないのにリニューアルする必要あるのかねえ。

今日は一ケ月振りに1キロインターバルを4本。
ホントはあと1~2本したいとこだけど、月曜がハーフの大会なので量を抑えた。


宍道湖ではハゼ釣り大会が始まっていた。コレが始まると秋になったんだなアと実感。
寒くなる前に、どこかで半日釣りでもしたいね。


塩見縄手そばのモミジバフウも色づき始めた。

秋が進んできて・・・・・

ラーメンが美味しい季節になってきたなあ。
体重増えないよう、食べ過ぎに注意(といって大盛食うやつ)

カメラの使い分け 2024山陰の秋ジョグ3

2024-10-05 17:46:21 | スポーツ
村岡のあとの筋肉痛は2日遅れでピーク。
月曜の午後から段々痛みが強くなってきて水曜日一杯はシンドカッタ。
むろんレース直後から痛みはあったけど、年を取ると筋肉痛は後に来るって言うのはホントなのねエ。
木曜日の夜にゆっくり1時間ジョグしたのが効いたのか、金曜日にはほとんど収まっていた。

今日は2台のデジカメの能力を調べるついでに走ってみた。


コレが9千円ほどで買ったキッズカメラプロ2。


コレが、3年くらい前ジャンクで2千円で買ったニコンのS3700。もとは2015年のモデルと思われる。


キッズでタカサゴユリをとる。


ニコン。こっちの方が広角なのね。


キッズで宇賀橋の上から天守閣。


ニコン。松枝をみるとこっちがコンストラスト弱い気がする。


キッズで大手前から櫓と県庁。緑はこっちが綺麗に映ってる。


ニコン。なんか草の緑が黄色っぽいなあ。


キッズで宍道湖大橋の袂から南側。


ニコン。


キッズで遊歩道から南側。ちょっと黄色とマゼンダ強く出るのかなあ。


ニコン。シアンが強めにでるからか蒼いのかなあ。

.
50分のテンポ走のアップの前に撮ってみた。
いつもならブログに上げるために露出や彩度、コンストラストを調整するのだけど今回は未調整。
皆さんは、どう思います?
写りの精度はどっこいどっこいかなあとは思うけど、全体的にキッズも案外イケてる感じはする。
問題は起動が遅いことと、シャッタースピードが遅く手振れしやすい事。でも全体がラバーで覆われてるので耐水性はあると思う。
日本は起動は早いし、広角だしズームも使えるけど防水機能ないので液体侵入があると壊れちゃうこと。

コレからは汗まみれになることもないので、天気が良い日はニコン。悪い日はキッズという使い分けでジョグ風景をとっていこうかな。
(大会だけはTG-2使うけど)




2024村岡ダブルフルウルトラランニング43キロ 出走記その2

2024-10-03 23:01:31 | スポーツ
折り返しをスタート。ココからは蘇武岳まで登り基調
昨年より距離が伸びてるのもあるのか、昨年より10分は遅れてるか。


雨はやみそうにない。
たぶん下界は曇りで上は雨なんだろうなア。


水茶漬けエイドに戻ったが、給水だけにとどめた。


しかし霧が出てると深山幽谷の気配あるよねえ。
晴れていたほうが良いんだろうけど、実はこんな景色も大好き。


雨も降ってるが、風も強い。
寒い寒いを連発している女性ランナーも沢山いた。
自分の感覚だと体感20度前後だが、エイドで休み過ぎたらオレでも冷えるかも・・・・・。
基本エイドは立って飲み食いして一切座らないのを徹底している。


距離は25キロを超えているので坂道を登るランナーは減ってきた。
周りはどちらかというと43キロ部門以外のランナーが多かった。


蘇武岳近くになると雨が弱くなってきた。


30キロ。まだまだ足は残っている。(歩いて登って休んでることもあるけど)


最高地点に到着。ここで4時間くらいか。
距離が伸びた分残り時間の計算がちょっと難しい。
なにせ17時半に松江市内で用事があるので、3時間半くらい運転するのを考えると、13時半には戻っていたいのだ。


展望台エイドでカレーを頂く。
辛さも甘さも酸味も感じられるコクのあるカレーだった。
やっぱりこの大会はエイド食充実してるよなあ。


エイドをでて坂道を下る。
9キロ近い下りなので足を潰さないように注意する。
飛ばしすぎでもブレーキかけ過ぎても足は潰れる可能性がある。キロ6前後がちょうどいいみたいだ。


濡れた靴の中で足が動いているので、右足の人差し指の裏が痛むようになってきた。
濡れて擦れても大丈夫なようにテーピングをしてたんだけど、締め付けが甘くて緩んだみたい。


段々、空が明るくなってきた。
ヤッパリ下界は雨じゃなかったようだ。


女郎滝の上流部。
昨年は足が下りに耐えられなくて、歩いてたけど、今年はイケる!。
ただ靴連れが痛いのでどうなることやら。


耀山の集落まで降りると一旦道がなだらかになる。
平坦になると靴連れの痛みは弱まるのでなんとかなりそう。


急こう配の下りももう少し・・・・・。


村岡の集落近くまで降りても、スピードは出ないが足は動いている。
昨年は下り切ってからも殆ど歩いてたもんねえ。
まだ足が残ってるってことは8月の月間走行距離300キロが効いてるんだなア。


ゴールが近づいてきた。


吹奏楽の応援。(人´∀`)アリガトー♪


6時間切れそうだったので、最後は懸命のダッシュ!!
グロスはならなかったけどネットでは5時間切り。
あー楽しかった。


豚汁がおなかに染みた・・・・・。


本日のコース。


ガーミンの平面。あっさりなんだよなあ。


ガーミンの断面図。ペースや平均ペース、心拍と重ねられるのは良いよなあ。


ということで、今回の村岡ダブルフルウルトラランニング43キロも楽しませていただきました。
だいぶ地力がついてきたのがわかって良かった。


村岡の皆さんありがとうございました。
間違いなく来年もよろしくお願いいたします。
(今年も、もらった手作りお守りと熊鈴は、お宝になりました。)


おしまい。





2024村岡ダブルフルウルトラランニング43キロ 出走記その1

2024-10-02 22:48:13 | スポーツ
深夜1時起床。1時40分には松江を出発して3時間ちょっと運転してやってきたのは・・・・・・

兵庫県香美町 村岡ダブルフルウルトラランニングの会場。
昨年、2次エントリーで参加してすごく楽しかったので、また来てしまった・・・・・。
(参加Tシャツ欲しかったのもあるが)


43キロの部は男女合わせエントリーは460人余り。
エントリー一覧を見て気が付いたことが・・・・・・平均年齢だいぶ高め(笑)50~60代がコア層じゃないか。
中には70~80代のエントリーも何人かいる。みんなイカレてるなあ(オレも含めて)


7時スタート。最初は村岡の街中を走る。
ランナーはみんな熊鈴つけてるので賑やか。


3キロほど走って郊外へ。
登りのとりつきまでのコースが若干変わって長くなっているようだ。
昨年44キロって言われながら、42キロなかったもんねえ。ちゃんと修正されてるようだ。


6キロから上りに入る。
今回も、急な登りは歩き、緩やかになればゆっくりでも走る戦法で行く。


エイドを超えた先にある女郎滝のある谷部がもっとも急勾配ポイント。


さすがにこの付近は走って登れるランナーは少ない。


この勾配を走ってるランナーは先行スタートの100キロ、88キロ、64キロのランナー。
良く走れるよなあ。


まあ大体、こんな風に歩いてる率が高いんだけど。


谷部を抜け自然林がメインになると少しずつ勾配が緩くなってくる。
1回しか走ってないけど、コースレイアウトは覚えていた。


このあたりから霧というか霧雨に包まれ始める。


登り始めて5キロくらい。
このあたりで道路端に熊のフンを見かける(さすがに写真は上げれない)。
でも誰も気づいてないのかなあ。


登り途中のエイドには梨が出ている。「香住梨」というそうだ。
甘さも酸味も歯ごたえも柔らかくて、おなかには優しい。


一瞬、霧が晴れるが、どのあたりが見えてるのかサッパリ。
そういえば、昨年はこの辺で松江城マラソンの悪口言う島根県人に絡まれたっけ。


14キロ。蘇武岳の展望台までもう少し。ここまで2時間くらい。


蘇武岳のエイドから先はもっと霧が酷くなってきた。
オレにとっては暑くなくてちょうど良いけど、エイドで暖かいお茶に人気が集まってた。


15キロ。なんだか霧雨が雨粒に変わってきた感じ。


コース最高点。


最高点を過ぎると、本格的に雨。
靴濡れて長時間走ると靴連れ起きやすいから、ちょっと萎える。


最高点を過ぎると小さなアップダウン重ねながら少しずつ標高は下がっていく。
またコレを登り返すのが厄介なんだよなあ。


次のエイドでは水茶漬け。っていってもご飯に「アラ」(塩昆布切ったやつね)を載せて水かけたものが出てきた。
うーん美味しいんだけど、ご飯が冷めて固いのでお湯かけてもらうと、さらに良いんだけどなあ。


神鍋スキー場の丈夫では完全土砂降り。
そして「なんも見えねえ」。天気よければ日本海見れるそうなんだけど。


雨の中、すれ違うランナーとエールを交わしながら進む。


折り返しのエイドにたどり着く。


ココは品数豊富で長居しちゃいそうになる。


但馬牛の焼き肉は美味しかったなあ。

つづく。