“PAUL KLEE”のドキュメンタリーDVDを何度も繰り返し見た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/25/6570444ffe5e2211427e91edd1173c92_s.jpg)
絵の事やそれを描いている人の事はよく知らない。
(あまり褒められた事ではありませんが・・・)
ただこの人の色彩と線が好きで
何度か美術館に足を運んだ事がある。
時代背景や生い立ち、思想やその絵を描くようになったバックボーン・・・。
ひたすら、「ふむふむ」で「へぇ~」で「なるほど」。
音楽家でもあった彼は言う。
『音楽は愛人だ』と。
絵を正妻とするならば音楽が愛人と言う事なのだろうか?
そうとするならば、なんとなく頷けたりもする。
(色んな受け取り方があるでしょうが・・・)
どちらかがどちらかだけに影響されるわけでなく
無いものと有るものが互いに影響しあい
絶妙のバランスの中でだけの唯一。
点が線になり、面になり、そして色彩になる。
そしてバランスと偶然性で形になっていく。
・・・絵も音楽も人もそうなのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/25/6570444ffe5e2211427e91edd1173c92_s.jpg)
絵の事やそれを描いている人の事はよく知らない。
(あまり褒められた事ではありませんが・・・)
ただこの人の色彩と線が好きで
何度か美術館に足を運んだ事がある。
時代背景や生い立ち、思想やその絵を描くようになったバックボーン・・・。
ひたすら、「ふむふむ」で「へぇ~」で「なるほど」。
音楽家でもあった彼は言う。
『音楽は愛人だ』と。
絵を正妻とするならば音楽が愛人と言う事なのだろうか?
そうとするならば、なんとなく頷けたりもする。
(色んな受け取り方があるでしょうが・・・)
どちらかがどちらかだけに影響されるわけでなく
無いものと有るものが互いに影響しあい
絶妙のバランスの中でだけの唯一。
点が線になり、面になり、そして色彩になる。
そしてバランスと偶然性で形になっていく。
・・・絵も音楽も人もそうなのかも知れません。