階段を携帯のメールを読みながら
ボケボケ歩いていた。
すると何となく左前方に動くものが・・・。
ん?
茶色いその物体と3秒ほど無言のまま目を合わせ
身動きできずに立ちすくむ。
次の瞬間、
「おっ、おぉ~、びっ、びっくりしたぁ!」
と、ドスの利いた低い声で呟く私。
(しかし誰に向かって発している言葉なんだろう?)
その物体は多分山鳩。
逃げる事もなく呑気にこっちを見ている。
「で、何か?」的な感じ。
とりあえず慌てて階段を下り別のルートで改めて上る私。
すごく驚いた時、非常に怖かった時、
「きゃあ~っ!!」
なんて声は出ないものなのだな、と後々実感。
あぁ、動悸息切れが・・・。
ボケボケ歩いていた。
すると何となく左前方に動くものが・・・。
ん?
茶色いその物体と3秒ほど無言のまま目を合わせ
身動きできずに立ちすくむ。
次の瞬間、
「おっ、おぉ~、びっ、びっくりしたぁ!」
と、ドスの利いた低い声で呟く私。
(しかし誰に向かって発している言葉なんだろう?)
その物体は多分山鳩。
逃げる事もなく呑気にこっちを見ている。
「で、何か?」的な感じ。
とりあえず慌てて階段を下り別のルートで改めて上る私。
すごく驚いた時、非常に怖かった時、
「きゃあ~っ!!」
なんて声は出ないものなのだな、と後々実感。
あぁ、動悸息切れが・・・。