やっと「ピカソ、天才の秘密」展を見に行けた。
…しかし今日は寒かった💧
パブロ・ピカソ(1881-1973)の「青の時代」と「バラ色の時代」に焦点を当てながら、彼の少年時代からキュビスムとその後までの前半生を紹介するという稀な展覧会だった。
ピカソと言えばキュビズムの象徴で、その作品達は有名である。
そうでない作品も素晴らしい事は知ってはいたものの
その早熟なまでの完成度の高さには目を見張るものがあった。
「天才」と言う言葉は
なんだか無責任で好きにはなれないが
やはり彼は「天才」であったのだ、と
思わずにはいられない。
「ピカソ」という一つのジャンルにも似たカテゴリーが作られた過程を
時代と作品と彼自身から
巡り知らしめる事が少しはできたのかも知れない。
作品は作り手の心の叫びや躍動に沿うものだなぁ~。(しみじみ)
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…しかし今日は寒かった💧
パブロ・ピカソ(1881-1973)の「青の時代」と「バラ色の時代」に焦点を当てながら、彼の少年時代からキュビスムとその後までの前半生を紹介するという稀な展覧会だった。
ピカソと言えばキュビズムの象徴で、その作品達は有名である。
そうでない作品も素晴らしい事は知ってはいたものの
その早熟なまでの完成度の高さには目を見張るものがあった。
「天才」と言う言葉は
なんだか無責任で好きにはなれないが
やはり彼は「天才」であったのだ、と
思わずにはいられない。
「ピカソ」という一つのジャンルにも似たカテゴリーが作られた過程を
時代と作品と彼自身から
巡り知らしめる事が少しはできたのかも知れない。
作品は作り手の心の叫びや躍動に沿うものだなぁ~。(しみじみ)
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