ピカソと20世紀美術 展

東京ステーションギャラリーに行ってきました。
「ピカソと20世紀美術」展です。

重要文化財でもある東京駅舎内を残しつつ造られたもので、
過去と現在と未来を絶妙に併せ持った美術館でした。



時代と共に画風を変えていったピカソ。(付き合う女性と共に変化をしていくという見方もあるが…)
その変化と共に20世紀の美術を巡ってゆく。



キュビスム（立体派）やシュールレアリスム（超現実主義）、さらに抽象絵画やポップアートといった20世紀美術の流れが一度に分かった。

20世紀美術は駆け足だ。
その先頭を切って走っていたのがピカソなのだろう。





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