・・・それは昼間、運転中の事だった。
目の前を猫が走り抜けた。
その後ろを小さい者が風に吹かれるかのように動いている。
ん?何だ?
おぉ~!
それはめちゃくちゃ小さい子猫だった。
そしてその小さい生き物は動くのを止めこちらを見ている。
私も車を停め窓を開けてそっちを見てみる。
目が合った。
うん、絶対目が合った。
・・・そして思った。
一目惚れってこんなん?
小さくて折れそうに細く大きな目の女子を
“もうぉ~可愛いくて仕方が無い!”
と思ってしまう男子の気持ちってこんなん?
さらにこのまま連れて帰りたいという衝動を押さえ
そぉ~っと車を降りて近づいてみる。
まだこちらを見ている。
触りたい、触りたくて仕方が無い。
(なんかちょっとアブナイ人みたい?)
さらに近づいてみる。
よし、いけるっ。
・・・あっ!
逃げた・・・、やっぱり・・・かぁ~。
こうして私の短い恋は実らぬまま終わってしまったのだった。
う~ん、切ないねぇ~。
目の前を猫が走り抜けた。
その後ろを小さい者が風に吹かれるかのように動いている。
ん?何だ?
おぉ~!
それはめちゃくちゃ小さい子猫だった。
そしてその小さい生き物は動くのを止めこちらを見ている。
私も車を停め窓を開けてそっちを見てみる。
目が合った。
うん、絶対目が合った。
・・・そして思った。
一目惚れってこんなん?
小さくて折れそうに細く大きな目の女子を
“もうぉ~可愛いくて仕方が無い!”
と思ってしまう男子の気持ちってこんなん?
さらにこのまま連れて帰りたいという衝動を押さえ
そぉ~っと車を降りて近づいてみる。
まだこちらを見ている。
触りたい、触りたくて仕方が無い。
(なんかちょっとアブナイ人みたい?)
さらに近づいてみる。
よし、いけるっ。
・・・あっ!
逃げた・・・、やっぱり・・・かぁ~。
こうして私の短い恋は実らぬまま終わってしまったのだった。
う~ん、切ないねぇ~。
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