”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

第一日曜

2007年03月04日 | 音楽や舞台や告知とか
代々毎月第一日曜に愛大のJazz研はSTUDIO8で演奏をします。
そこにはOBたちもちょくちょく出向いて行きます。

最近ではめったに顔を出しに行かない私なのですが
3月だけは必ず行くようにしております。

卒業予定者にとってはJazz研として演奏する最後の機会ですし
中には人前で演奏する機会が最後になる時でもあるわけです。

たくさんの人たちで溢れているそこに着いたのは
卒業生たちが中心に演奏を始めた頃でした。
そしてその時間はセッションを交えながら
マラソンさながらの持久戦に持ち込まれていくのでした。

聞くところによると本日の演奏は16時半からスタートしているとの事。
・・・元気だなぁ、若者たちは。

“悔いのないように”
という言葉が半ば合い言葉のようになって
最後の曲が終わったのは2時半を回っておりました。
・・・元気だなぁ、若者たちは。

卒業生たちの最後の挨拶を聞きながら
それぞれのJazz研があったんだなぁ、と
それぞれにとって大切な場所だったんだなぁ、と
ぼぉ~っとした頭で2階から藤田さんと眺めながら思ったりするのでした。


そして・・・、
ちょっとくらい悔いが残るくらいが丁度いいのかも。
それが音楽を辞めれなくなる理由の1つになったりするのだから。
・・・なぁんて思ったりしたりする私でした。


卒業おめでとうございます。
Jazz研生活お疲れさまでございました。






第一金曜

2007年03月02日 | 呑みや食とか
久々にバークレーの花井セッションへ
類くんとりかちゃんと出掛けてみる。
と、言っても着くや否や
私とりかちゃんはひたすら呑んでいたのだが・・・。

ちょっと来ないうちに
すっかり大人数が集まるセッションになり
年齢や職業や活動の異なる人々の交流場となっていた。
かく言う私も
なかなか話す機会のない人々と(多少アルコールの力も手伝って)
色々な話を沢山させていただきとても楽しい時間を過ごした。

お付き合いくださった方々、
これに懲りずに(飽きれずに?)今後ともよろしく。


豊橋にこういう場を作った花臣はえらい!
いつの間にか帰ってしまっていたが・・・やはりいい人だ(また言うか?)。


そして私を送ってくれた浜松のドラマーよ、
ありがとう。




第一木曜

2007年03月01日 | ライヴ・演奏とか
定例のクレイジー。

まずはJazz研のみなさん。
今月で卒業する人も数名参加しておりました。
残り少ない学生生活の大切な時間を
こういう場で費やす彼らがとても好きです。

今月のドラマーはデッコ高野。
ギターの山麓さんはお休み。
そして類(sax)正道(p)中神(b)+私(vo)です。

4人で月ごとに交代しているドラマーなのですが
せっかくなのでドラマーごとに少しバンドの色を変えたい訳です。
ここが私と類くんの毎月選曲に悩むところでもあり
バンドのメンバーが一人変わるだけで
同じ曲でも何か違う色になるという楽しみでもあるわけなのです。
・・・はい。

みなさんお疲れさまでした。


しかし深夜のラーメンは胃にもたれますなぁ。
あぁ、おまけに辛いのを選んでしまうし・・・。