榴岡天満宮 8:53~
「天満宮の名前を知りたいのですが・・・。」
「つつじがおかてんまんぐうです。」
「この字『榴』は、つつじじゃなくて、
ざくろではないですか。
すると、『りゅうがおか』かと」と聞くと、
やっぱり「つつじがおかです。」と答えられる。
この2週間読み方で困っていたのだが、
「ざくらがおか」と検索しても出ないはず。
「どうも伊達様の時代に「つつじ」の字を
「榴」という字に書き換えたようです。」
と明快に話される。
「さもありなん。」と納得もする。
二度榴岡天満宮に足を運び、枝垂れ桜の種類
の多さ、松の木の太さと高さ、身振りの良さに、
改めて積年の重みと、伊達政宗公の威力の
素晴らしさを慮る。
寂しさは生まれ つきなり 松の花
暮れるとも 道に苦はなし 月と花
我が耳に 新しくもあり ほととぎす
句碑が一列に整列 きちんと説明もあり。
榴岡天満宮
天神様と撫で牛
芭蕉句碑 左
あかあかと 日はつれなくも 秋の風
「天満宮の名前を知りたいのですが・・・。」
「つつじがおかてんまんぐうです。」
「この字『榴』は、つつじじゃなくて、
ざくろではないですか。
すると、『りゅうがおか』かと」と聞くと、
やっぱり「つつじがおかです。」と答えられる。
この2週間読み方で困っていたのだが、
「ざくらがおか」と検索しても出ないはず。
「どうも伊達様の時代に「つつじ」の字を
「榴」という字に書き換えたようです。」
と明快に話される。
「さもありなん。」と納得もする。
二度榴岡天満宮に足を運び、枝垂れ桜の種類
の多さ、松の木の太さと高さ、身振りの良さに、
改めて積年の重みと、伊達政宗公の威力の
素晴らしさを慮る。
寂しさは生まれ つきなり 松の花
暮れるとも 道に苦はなし 月と花
我が耳に 新しくもあり ほととぎす
句碑が一列に整列 きちんと説明もあり。
榴岡天満宮
天神様と撫で牛
芭蕉句碑 左
あかあかと 日はつれなくも 秋の風