令和6年11月11日(月)
境の明神と玉津島神社③
思楽句碑
(本名は島谷栄吉、明治期に
活躍した福島の俳人・飛脚問屋)
の句。
<思楽の句碑>
「卯の花や
清水のすえの
里つゞき」
大江丸の句は、
大江丸の句は、
<大江丸の句碑>
「能因に
くさめさせたる
秋はここ」
藤沢周平の『一茶』
ゆかりの名前が大江丸。
江戸の通称は嶋屋佐右衛門。
一茶に影響を与えた人。
<句歌碑>
二所の関址には、
松平定信が
この境の明神より東側・東山道に
白河古関の址を定めた後、
現在に至っても所在地に諸説紛々。
<古峯神社石碑>
この大きな石碑は
その一つの証だと主張する。
何ともはや。
<白河二所の関址碑>
<白河二所の関址碑>
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