受付当番の猫親子に出逢う・・・象潟の坩満寺で
平成29年7月18日
島巡りを存分に楽しみ、隆起前の面影を
偲んだ。
その余韻に浸りながら、坩満寺の庭園を
観ようと受付へ。
「あらあら、受付の人がいないわ?」
と途方に暮れると、猫が台の上に寝そべって
いる。
「ご主人は?」と聞くが、首を傾けてじっと私
を見つめるだけ。
「寺に入ったらお会いできるかも・・・」
と、とりあえず寺の庭園へ。
二度目なので、記憶と相談しつつも新たに
見える物をじっくりとながめながら・・・。
「三界萬霊」という石碑の所に覆い被さる
木は、「夜泣きの椿:」。
名付けられた通りのくにゃりくにゃり。
夜泣きの椿
タブノキ
北条時頼公のツツジ
木登り地蔵の木
親鸞上人御腰石
舟つなぎの石・・・めずらしい!
西行法師の歌桜
庭園から見える島々
そして、バショウ
まだまだいろいろあったが、とりあえず
庭園に御礼の挨拶をし、受付の場所へ。
庭園内でも会えず、帰りも見えない。
取りあえず、猫ちゃんに御礼を言い、
拝観料300円を傍に置いていく。
入る時は一匹かと思っていたが、二匹。
親子かな?
上から写真も撮らしてもらう。
これも出会いの有り難さ・・・。
そして、広々した坩満寺の庭園を駐車場に
向かって歩いていると、竹箒できれいに
お掃除しておられるご婦人が見える。
「この人が受付にいるべき人なのだろう」と
直感し、挨拶をし、経緯を述べる。
謝罪と挨拶をされ、笑顔で受付の方へ去って
行かれた。
「物語る坩満寺」という印象の清々しい訪問
となった。
平成29年7月18日
島巡りを存分に楽しみ、隆起前の面影を
偲んだ。
その余韻に浸りながら、坩満寺の庭園を
観ようと受付へ。
「あらあら、受付の人がいないわ?」
と途方に暮れると、猫が台の上に寝そべって
いる。
「ご主人は?」と聞くが、首を傾けてじっと私
を見つめるだけ。
「寺に入ったらお会いできるかも・・・」
と、とりあえず寺の庭園へ。
二度目なので、記憶と相談しつつも新たに
見える物をじっくりとながめながら・・・。
「三界萬霊」という石碑の所に覆い被さる
木は、「夜泣きの椿:」。
名付けられた通りのくにゃりくにゃり。
夜泣きの椿
タブノキ
北条時頼公のツツジ
木登り地蔵の木
親鸞上人御腰石
舟つなぎの石・・・めずらしい!
西行法師の歌桜
庭園から見える島々
そして、バショウ
まだまだいろいろあったが、とりあえず
庭園に御礼の挨拶をし、受付の場所へ。
庭園内でも会えず、帰りも見えない。
取りあえず、猫ちゃんに御礼を言い、
拝観料300円を傍に置いていく。
入る時は一匹かと思っていたが、二匹。
親子かな?
上から写真も撮らしてもらう。
これも出会いの有り難さ・・・。
そして、広々した坩満寺の庭園を駐車場に
向かって歩いていると、竹箒できれいに
お掃除しておられるご婦人が見える。
「この人が受付にいるべき人なのだろう」と
直感し、挨拶をし、経緯を述べる。
謝罪と挨拶をされ、笑顔で受付の方へ去って
行かれた。
「物語る坩満寺」という印象の清々しい訪問
となった。
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