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貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

確定申告と仙台市の妙心院芭蕉蓑塚!

2025-01-18 14:55:30 | 日記
令和7年1月18日(土)
 昨日、日本年金機構から
確定申告用の書類が届く。
早速e-taxで確定申告を作成!
 今回は何とかスムーズに!
と思いきや送信画面へ行かず!
 結局相談センターにSOS。
 相談中にいじっているうち、
右側にその画面が現れ、送信!
 医療控除の事務量が多く、
今年も3時間ぐらいかかって完了!
 少し返金あり!
さて、
仙台市: 妙 心 院へ。  
<随神門>
       
 新寺界隈は、
仙台城から見て、
鬼門の位置にあたるために、
多くの寺院が集まり
寺町を形成している。
<阿吽仁王像> 


 妙心院もその一つ。
 大きな総檜の山門が
参拝者を迎えている。
 山門の仁王像は、
大変迫力がある阿吽像。
 写真におさめる。
 当寺は、
伊達政宗の乳母である
片倉喜多子の父が戦死した折、
正宗の母が喜多子の慰めに、  
1586年
山形の長井に建立したのが
その始まり。
<本殿>

 その後、
岩出山を経て現在の地に移る。   
 この寺院は喜多子の牌寺である。
 境内には稲荷堂があり。
心休まる静かな禅寺という感じ。
 本堂前左手に建つ
芭蕉翁蓑塚(右)と
芭蕉翁蓑衣塚銘。
 寛政7年(1795)建立。
 銘碑は
黄檗宗万福寺の蒲庵禅師が
撰文したもの。 
 それによれば,
当地に浮月坊鉄船という
医者の俳人がおり,
芭蕉が奥の細道の旅で着用した
蓑を脱いで置いていったものを
所蔵。
<芭蕉蓑塚>
<芭蕉蓑塚の説明碑>

 それをここに埋めて建てた
記念碑が、「蓑塚」である。  
<この下に芭蕉の蓑が埋葬されている>

 

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