令和7年1月18日(土)
昨日、日本年金機構から
確定申告用の書類が届く。
早速e-taxで確定申告を作成!
今回は何とかスムーズに!
と思いきや送信画面へ行かず!
結局相談センターにSOS。
相談中にいじっているうち、
右側にその画面が現れ、送信!
医療控除の事務量が多く、
今年も3時間ぐらいかかって完了!
少し返金あり!
さて、
仙台市: 妙 心 院へ。
<随神門>

新寺界隈は、
仙台城から見て、
鬼門の位置にあたるために、
多くの寺院が集まり
寺町を形成している。
<阿吽仁王像>


妙心院もその一つ。
大きな総檜の山門が
大きな総檜の山門が
参拝者を迎えている。
山門の仁王像は、
大変迫力がある阿吽像。
写真におさめる。
当寺は、
写真におさめる。
当寺は、
伊達政宗の乳母である
片倉喜多子の父が戦死した折、
正宗の母が喜多子の慰めに、
1586年
山形の長井に建立したのが
その始まり。
<本殿>

その後、
岩出山を経て現在の地に移る。
この寺院は喜多子の牌寺である。
境内には稲荷堂があり。
境内には稲荷堂があり。
心休まる静かな禅寺という感じ。
本堂前左手に建つ
本堂前左手に建つ
芭蕉翁蓑塚(右)と
芭蕉翁蓑衣塚銘。
寛政7年(1795)建立。
銘碑は
銘碑は
黄檗宗万福寺の蒲庵禅師が
撰文したもの。
それによれば,
当地に浮月坊鉄船という
医者の俳人がおり,
芭蕉が奥の細道の旅で着用した
蓑を脱いで置いていったものを
所蔵。
<芭蕉蓑塚>

<芭蕉蓑塚の説明碑>

それをここに埋めて建てた
記念碑が、「蓑塚」である。
<この下に芭蕉の蓑が埋葬されている>
<この下に芭蕉の蓑が埋葬されている>

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