貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

2016.6.17茅ヶ崎宿:金剛院を訪ねて

2016-10-27 14:19:03 | 日記
名前の通り、輝いているように整美されていた。
年数の重ねた槇の木の下に句碑はあった。

父母のしきりにこひし雉の聲 芭蕉
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2016.6.17戸塚宿の清源院を訪ねて

2016-10-26 15:12:48 | 日記
 戸塚駅前にある寺である。全て建て替え中であった。小山に墓があり、墓詣でをした感じ。
 いろいろなお墓があった。15年ぐらい前に師岡の70代の男性が突然訪問されたことを思い出す。
 「墓詣でが趣味で、某寺で素晴らしい詩に出合う。墓主のお家を訪ねたら…」という趣旨のご訪問。
 墓にはご先祖様への思いがいろいろな形で表出されている。それを味わうのも供養かな。
 私の歌が彫られているのだ。
 芭蕉は、「世の人の見つけぬ花や軒の栗」と詠んでいる。
 今頃新しい、立派な本堂が建っているだろうな?

素盞雄(すさのを)神社

2016-10-23 17:49:28 | 日記


平成27年3月28日に、愛車で初めて千住へと
出かけました。
素盞雄神社には、芭蕉の持っていた杖と笠が
ミニチュアとしておいてありました。
イメージが膨らみます。「行春や 鳥啼き 魚の目は泪」
と詠んでいます。
私の時は、泪もうれし涙です。