雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

いってきます。

2008-11-07 22:17:22 | …and so on
明日から2泊3日で九州の実家に帰ってきます。
ブログが書けるのは3日後の月曜日になります。ケータイからでも投稿はできると思いますが、正直、実家に帰るとヨレヨレでそれどころではないでしょう。

月曜日、元気だったら復活したいと思います。

でも、明日から東京は寒いんですよね。帰京した途端風邪を引くというのはよくあることなので、気をつけねば。

それでは、いってきます。

大河ドラマ。

2008-11-07 19:29:54 | tv&movie
…といっても「篤姫」ではありません。
来年の「天・地・人」(でしたっけ?)のことでもありません。
再来年の「竜馬伝」で坂本竜馬を福山雅治がやると聞いて、えーーっと驚いてしまったのでした。だって、坂本竜馬って確か30前後で亡くなったんじゃなかったでしたっけ。福山雅治って、来年40ですよね。いくら若く見えるとはいえ、たぶん物語の中心は竜馬の20代だと思うんですけど、年齢的にどうなの?と思ってしまった次第。別に、福山さんが嫌いなわけではないですよ、念のため。

最近の大河ドラマって、この手の歴史的に見るとわけの分からないキャスティングが多いと思いませんか?ワタクシ「篤姫」も、勝海舟を60過ぎた北大路欣也がやると聞いた時点で違和感がありすぎて見ていないのです。むしろ、勝海舟を福山雅治がやったほうが、キャラクター的にどうかはさておき、まだしっくり来ると思うのですよ

来年40歳の福山竜馬を中心にキャスティングしようとすると、かなりへんてこなものが出来上がると思われ。竜馬より年下の姉、乙女さんとか。まあ、長崎と竜馬には縁もあることだし、そういう意味ではいいのかもしれませんが。福山さんの高知弁というのもどうよ?と思ったりして。何だか意外性がありすぎて、来年の妻夫木君の直江兼続(不覚にも、ドラマになるということで初めて名前を聞きました)がとんでもなく地味に見えてしまいます。妻夫木君には頑張って欲しいものです。判官びいきですけどね