雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

旅行時の永遠の課題。

2013-07-20 16:19:26 | travel


今日の東京は、思っていたよりは朝から気温が上がっていないので、活動するのがあまり苦にならずにラッキーでした。
今も窓の外は曇り空で、エアコンの設定温度も28℃の冷房でちょうどいいくらいです。
節電云々というよりは身体を冷やさないようにと思い、なるべく設定温度は高めにしています。

七転八倒の神戸旅の写真を、ようやくコンデジからPCに取り込みました。
ワタクシ自身は旧居留地とベイエリアに行ければいいなと思っていたので、そちら方面中心の写真になりました。
海が近くて坂が多くて洋館があるので横浜や長崎、函館と雰囲気は似ていますが、やっぱりそれぞれ独特の場所ではありますよね。
神戸は落ち着いた港町という感じがして、旧居留地あたりのカフェでボーっとしていたいなと思いました。

今回は同行者がいて、しかも買い物(というかデパート)に行ければいい人々なので、カフェでのんびりというのは無理でしたが。
こういう時に一人旅がいいか同行者がいたほうがいいかというのは、ちょっとした考えどころです。
一人旅のほうが気兼ねなく何でもできますが、特に旅先でご飯を食べる時に一人というのは侘しい気もします。
本当は現地で自由行動ができて、食事の時だけ集合するというのが理想ですが、それでは協調性がなさすぎるでしょうか。
家族でも友人でもそうですが、やっぱり同行者に遠慮してしまう部分ってありますよね。
この、おひとりさまがいいか同行者がいたほうがいいかという問題は、ワタクシ的には旅行時の永遠の課題になっているのでした。