雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

不良職員の見本です。

2018-07-12 06:37:13 | office
おはようございます。

今朝は3:00ぐらいから1時間おきに結構な雨が降っており、そのたびに目が覚めてしまいました。
今も結構な雨音がしており、早く雨雲が去ってくれないかと真剣に祈っております。
ワタクシ御用達の「東京アメッシュ」を見ると、この雨雲が去ればひと段落という感じではあります。
それでなくても今日がまだ木曜日だと気がついてげんなりしているので、傘をささずに通勤したいものです。
「全日本もう帰りたい協会」の会員になりたいくらい、カイシャに行った瞬間に帰りたくなるのはどうしたもんだか。

相変わらず夜なべ仕事が続いている昨今ですが、9月に友人と能登半島に旅行しようと目論見中。
職場には、すでにこの日は休むと宣言しており、9月6・7・8日の2泊3日の予定は確保できております。
問題はカイシャ内にある旅行代理店に行く暇がなく、旅行の手配が全くできていないという事実です。
他の人たちはさっさと夏休みを取り始めているのに、ワタクシは相変わらずバタバタして2時間の休暇を申請できずにおります。
スケジュール管理が下手なのは昔からではあるけれど、ワーク・ライフ・バランスに逆行するように休めないのですよ。

今年の我が社は、職員全員が1月から12月の間に有給を15日取得するというのが全社挙げての目標になっております。
個人的には余計なお世話だとは思いますが、ワタクシはいまだに目標の3分の1にも達しておらず、典型的不良職員の見本です。
このままのペースだと、年末にはワーク・ライフ・バランス推進部隊から怒られるのが既定路線になっている。
ワタクシは、個人的には今すぐにでも休みたいというかカイシャに行きたくないのに、有給が取れない状況なのです。
南の島のビーチリゾートに文庫本だけ持っていきたい願望は常にあるのに、現実は有給未消化で怒られるという現実。
世の中が理不尽なことだらけなのは薄々気がついてはいますが、何とも釈然としない思いを抱えて仕事しています。