...つづきです...
“ツマグロキチョウ”に充分遊んでもらったので、次は、“クロツバメシジミ”のポイントに向かった。
2週間前は蕾ばかりだった食草の“ツメレンゲ”も、開花していることだろう...
“ツメレンゲ”。(レッドデータ準絶滅危惧種)
...やはり、かわいい花弁を開いていた(*^_^*)。
“クロツバメシジミ”。(レッドデータ準絶滅危惧種)
新鮮個体が出迎えてくれた...
半開翅。
中々、食草のツメレンゲに止まってくれない...なぜでしょう(^_^;)??
(時間的な問題なのかな...!?)
敏感な個体...近づくとすぐ飛び立ってしまう。
でも、すぐ舞い降りる...(*^_^*)。
開翅。
超どアップ。 ...羽化直なの?? “クロツバメシジミ” 全開翅。 満喫したので、ちょっと周りを探索... すると、“コセンダングサ”に止まる...何やら!? “ヤマトシジミ(♂&♀)”+α。 交尾中の個体に、別個体が... 交尾飛翔の瞬間が... 今回の遠征でもいろいろな出会いがありました(*^_^*)。 途中立ち寄ったポイントでは...“ツマグロキチョウ(夏型)”かと...!? ...“キタキチョウ”のようでした(^_^;)。 ...naoggioさん、ご教授ありがとうございました<m(__)m>。 今年も、残すところあと2ヶ月...まだまだ自然と戯れたい!! naoggioさん、今回も大変お世話になりました。感謝しております<m(__)m>。
それにしてもあれだけ条件が揃っていて吸蜜シーンゼロというのも不思議です。
蝶の気持ちはわかりませんねえ。
最後の写真の個体ですが、ごめんなさい、どうやらキタキチョウのようです。
ああいう外縁黒帯の出方をする個体もいるのですね。早とちりでした。
コメントありがとうございます。
ツメレンゲをあえて避けているようにさえ見えてしまいます...
なぜでしょうかね(^_^;)!?不思議です。
時間帯ですかね~?
本当、蝶の気持ち全く理解できません..,(*^_^*)!!