この日、蝶友のAkakokkoさんにピックアップして頂き、横浜から東信方面に、避暑を兼ねて蝶撮行に向かいました。
まず最初のポイントに着いたのは、9時前。
すぐに縄張り争いをする美蝶を発見!
【撮影:EOS7D MKⅡ + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM / リコーCX-6(コンデジ)】
“アイノミドリシジミ(♂)”。
少し離れたポイントにメス個体発見。
AB型かな!?(微かに、青い鱗粉が確認できる!)
着いたばかりは少々肌寒かったが、次第に気温が上がると、色々な蝶が姿を現した。
“エルタテハ”。
“シータテハ”。
他にも、“サカハチチョウ”、“ミドリヒョウモン”、“コチャバネセセリ”、“コムラサキ”、“ゴイシシジミ”、“エゾミドリシジミ”、
“ヒオドシチョウ”、“キベリタテハ”...などなど!!
ちょっと移動して、また“ゼフィルス”探し。。。
すると、じゃれあうニ頭を発見...
一頭フレームアウトしてますが、吸水中の“アイノミドリシジミ(♂)”の縄張り争いか...な!?
ここでは、下草に、また別の個体が吸水に現れた(*^_^*)。
“アイノミドリシジミ(♂)”。
新鮮な個体だったので、思わず息を飲んだ(*^_^*)。
...大興奮のおやじ2人(笑)!!
更に、ちょい移動して、“ペシペシ”!
“ウスイロオナガシジミ”。
この子も新鮮で...嬉しかった(*^_^*)。
更に、別個体が下りてきてくれた。(“ウスイロオナガシジミ”半開翅)
ここで出会った“子”は、他に...
“アサギマダラ”。
“ミヤマサナエ”。
色々撮影したかったので、そろそろ山に向かうことに。。。
...途中で、また美蝶発見(*^_^*)!!
“ギンボシヒョウモン”。
“ヒョウモンチョウ”。
そして、本命の...
“コヒョウモンモドキ(♀)”。(RD絶滅危惧ⅠB類)
何とか一頭見つけられたので、小山に登ることにした(*^_^*)。。。
次回に続きます。
輝く翅にうっとりします
このタイトルでシリーズ化~楽しみです
ウスイロオナガシジミの半開翅も全開翅見たかったな~ですよね
アサギマダラ♪に本命のコヒョウモンモドキ♪出会えて良かったですね
凄い中身の濃い内容ですね。
開翅した美しいアイノミドリシジミ、ウスイロオナガシジミ、
コヒョウモンモドキなど、ついつい見とれてしまいました。
何か楽しそうな単身赴任組ですね(^^♪
また、次回が楽しみです。
新鮮なアイノやウスイロオナガ、羨ましすぎる~
やはり朝少し肌寒いくらいが良いのでしょうね。
コメントありがとうございます。
以前は、色々とお世話になりました。
2年ぶりにお邪魔しました。
お会いしたかったです。
コヒョウモンモドキは、絶滅危惧ⅠBですね。
ご教示ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
金緑色は出なかったんですが、目の前で見る新鮮アイノの輝きは物凄いですね。超きれいでした。眩しかったよ~(*^_^*)!!
機会があったら、また...“男旅”に行ってきまーす。
ウスイロも新鮮だったので、裏翅で充分満足してました。
お陰さまで、目的蝶には何とか出会えました(*^_^*)
コメントありがとうございます。
着いた途端から色々出てきてくれたので、二人で興奮しまくってました(*^_^*)。新鮮な個体も多く、ビックリしました。
お互い単身赴任じゃなかったら、泊まりで来たかった、と
話してました。
コメントありがとうございます。
そうですね、ゼフ撮には条件がよかったのでしょうかね。
樹上の葉上が乾いてしまっていたので、テリハリが終わりそうな時間帯になって、下草へ下りてきてくれたのかもしれません(*^_^*)。
以前ご一緒させて頂いた日も、早朝かなり涼しかったような気がします。気温・湿度の影響は大きそうですね。
それなりの成果があって良かったですね。
今年はゼフを狙いには出かけていないので、そういえばゼフも撮っておけばよかったなと反省しています。
これだけ近くで開翅してくれれば最高ですね。
広角でのコヒョウモンモドキが素晴らしいです。
コメントありがとうございます。
お陰さまで、思っていた以上の成果でした。
てっきり、ゼフ撮影からスタートされていると思ってまし
たが...。アイノミドリは、吸水に下草に下りていたので、接写できました。感激しましたね(*^_^*)。
景色が素晴らしいところは、できれば広角で撮りたいですね。ありがとうございます。