この日、自宅から下道(国道)を使って約2時間のポイントを訪ねた。
毎年9月の声を聞くと、何度か訪れているが、今回は、珍蝶の第一化個体に会いたくて、また出向いてみた。
栃木県の河川敷で出会った美蝶たち、ご覧ください。
【撮影:EOS7D MK2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
“ツマグロヒョウモン(♂)”。
ツマキチョウ(♂)も元気・元気!!
“コミスジ”。
“ギンイチモンジセセリ”。
新鮮“ツバメシジミ(♀)”にもウットリ!!
“ヤマトシジミ”。
元気に飛び回るトンボ(!?)が突然止まった。。。
“キバネツノトンボ”が小枝に止まった瞬間...翅を開いている!!
やっと、念願の越冬蝶に出会えた...
【越冬】ツマグロキチョウが元気だった...
【越冬】ツマグロキチョウ(秋型)飛翔!!【レッドデータブック絶滅危惧ⅠB類】
何ヶ月生きているのかな??(驚)
...まだまだ頑張れ~!!
母蝶の強さも目の当たりに...
いつ見ても、産卵シーンには感動する。
またまたこの日も、帰り際のサプライズが...
ファインダーを覗いた瞬間...
“シルビア...”だぁ~~(*^_^*)!!
“シルビアシジミ(♀)”。【レッドデータブック絶滅危惧ⅠB類】
まさか、この暑さの中での開翅(驚)...嬉しかった!!
この日目的の“シルビアシジミ”の第一化個体に出会え、感激した(*_^*)。
ただ、ポイントを数ヶ所回って、見つかったのはこの子だけ...ちょっと心配(^_^;)!!
この子が、たくさんの子孫を残してくれることを願うばかり。。。
蝶になって抱きしめてあげたくなっちゃいました。
産卵、このために、
厳しく長い冬を頑張って乗り越えたんですものね。
衣服を着て寒い寒いと暖房に手を伸ばす人間って
なんて弱いんだろうって、思います。
そしてシルビアシジミも、
お互い励まし合いながら、冬を乗り越えたんですね!!
感慨が伝わってきましたー!
産卵まで撮影できてよかったですね。
シルビアシジミは関東では確かに珍蝶になってきましたね。
以前は春でもそこそこの個体数が飛んでいたものですが。
これまた出会えて本当にラッキーだったと思います。
帰り際ですか・・・喜びもひとしおでしょう。
いつもコメントありがとうございます。
ほんと、仰る通りです。
よく生き延びてくれたものですね。感動ものです。
子孫を残すために、頑張ってきたんですよね!!
人間なんて軟弱ものに見えてきます(*^_^*)!?
個体数が少ないシルビアなんて、配偶者を探すの
すら大変そうなのに...よく頑張って生き抜い
てくれていて、感謝・感謝です。
コメントありがとうございます。
そうですね...以前も出会えるかな、と思って
訪れたんですが、見られませんでした(^_^;)。
なので、今回は感激・感動しました(*^_^*)。
シルビアシジミですが、一面ミヤコグサが咲き誇っ
たポイントには、全く見られず、ちょっとショック
でした(^_^;)。
一化のシルビアに初めて出会えたのと、そろそろ
帰ろうと車に戻っているタイミングだったので、
感激一塩でした(*^_^*)!!