つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

帰国日記・・国府宮はだか祭

2015-04-17 21:33:50 | 帰省

尾張大國霊神社(国府宮神社)

3月3日に【国府宮はだか祭】というのがあった。

国府宮はだか祭

  

日本の三大奇祭の一つに数えられ、その起源は約1250年前に

まで遡る国府宮はだか祭。

正式には「儺追神事」(なおいしんじ)と呼ばれている。

祭りの開催日は毎年旧暦正月13日(今年は3月3日)、42歳と25歳の厄年

の男を中心に、 尾張一円から、サラシのふんどし、白足袋をつけただけの

数千の裸男が集まります。 (稲沢市ダイジェスト版より)

   

3月3日といえば、ちょうど鹿児島に帰る前日。これは良い機会だから是非みたいと思っていた。

早速ママチャリで稲沢駅まで 行き、自転車を駐輪場に置いて反対側に降りる通路に向かった。

 

3月3日といえば稲沢はまだまだ寒い。彼等も動いている間は良さそうだが、中には腕を組んで寒そうにしている人も。

大小のグループが次から次へと国府宮神社目指して歩いている。

翌日、セントレア中部国際空港行の電車に乗る為に名鉄国府宮駅まで乗ったタクシー運転手の話によれば

「祭だし、寒いので酒を飲んで参加している人が多い」と話していた。

 2015/03/03

                    JR稲沢駅から     国府宮神社方向

                            始まっていますね

 

 

 

 

 

 

 

 

        数日前にここを通った時には、歩行者をほとんど見かけなかったが・・当日は歩くのも大変

気分が悪くなり、歩道で休んでいると当日は思っていましたが、翌日のタクシー運転手の話を聞いた後は

「さもありなん」・・飲み過ぎ?。寒かったからね。

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