リンダ リンダ リンダ リンダ!

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とりあえず行ってみますかね~

2014-05-17 20:47:00 | BALIUS2
と言うことで、パチ青キャリパー君。
なぜお色直ししたかの詮索はおいといて、不要な塗料の剥離作業でもしておきますかって
まずは準備っすな~

綺麗に塗装剥離させるためには、キャリパーを割ってやった方がよさそう。
でも、キャリパーの左右ブロック締結にはトルクス(星形)頭のボルトが使われてますよね
凸型(E型)の場合は適当なボックスレンチを当てると外せる場合があるみたいですけど、凹型(T型)は無理っぽいっすね、
という事でソケット購入。

左はE型トルクスレンチソケットE12で旧型(NSR250R・MC21)用の星形ボルト用、右はT型トルクスビットソケットT45で新型(CBR954RR用)の締結ボルト用っすね~
って普段使いでは無いソケット買うのって、なんかシャクだな(笑

まあ、愚痴ってもしょうがないので、早速割ってみましたよ~

固着もせず、意外と簡単に抜けてびっくり(笑
ねっ、こんな感じで締結部とピストン周りを残して塗装してあるのよ
たぶんラッカー系の塗料でね・・・
まあ、この塗り方ならブレーキキャリパーとしての機能には支障ないし、少し重たくなるだけって感じですよね
締結ボルトの台座部分にも塗装されてたんだよな~って事はちゃんと割ってから塗装したのかな?
謎は深まりますね~

これなら剥離剤(リムーバー)使って塗装落とせば元の金色キャリパーのできあがり~って感じになるしらん?
剥離剤は焼き付け塗装やアルマイトメッキは剥がれないから金部分は浸食しないんでOK。

という事で↓デイトナMCペインターの強力剥離剤を購入してみました。

MCペインターを剥離できるってのなら、大概の塗料は落ちるっしょ!

早速、使えなくなった刷毛で塗って、しばらく待ってると、塗装面がシワシワ~
お~行けるじゃん!って事で全面的に塗装剥離を実施~
片側2時間くらいかかったかな?
まあ、思った以上に綺麗に剥離できたっす~(^_^)v


ところがどっこい、予想外の事態が・・・・・

金色のアルマイト面が出てくると思ったんですけどね・・・・

アルミの鋳肌が出てきました・・・・
それもカナリ滑らかな感じの仕上がりだわ・・?

これはどういう事?やっぱりプロの手際だったのかしらん?
たぶん金色が残ってる部分をマスキングして、サンドブラストかなんかでアルマイトを剥がして表面処理。
その後、下地色のシルバーを塗装→カバー色のクリアブルーを塗装って感じみたい。
素人がやったとしたら、結構手間かけてるね~

ん~それにしても困ったな/(-_-)ヽ
再アルマイトを依頼するにしても、自家アルマイト用の材料揃えるにしても、結構な金額になるな~
このキャリパーにこれ以上お金かけたく無いんっすよ、なんせキャリパー自体の入手金額が破格だったもんで(笑
安物買いの銭失いとはこのことか!(爆

もう一回塗装するのもアホらしいしな~黒染めでもするかな~
あっ!左用もあったんだ、どうしようかな~面唐ュさいな~
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