何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

視野が宏大な人

2021-06-08 11:22:31 | 詩はあいまいな哲学
視野とは世界である。

私が自ら変化することを思考するや否や同一の私は変化する。
我々は線を引くように原理を引くが
そこに我々の全存在が賭けられ委ねられている。
統一を破るような経験は意識より先験的(アプリオリ)に知らされ、
連続性を断言させる。

懸念と等質なのは空間より寧ろ時間であるが、
もし我々が時間を辿らないならば、我々の原理は宙に浮き空間を失う。
時間と空間の形式が正しいことは判っても、
やっと辿られ始めたばかりであっても
既に経験の統一を準備したことは明らかである。

案内人(凡ての経験者)は多くの迂回をし、捻くり廻し、
私が絶対的他者として或は絶対的に二つのものとして
可能的意識(世界)の統一に合致させられるか
を知るのが肝要(寛容)なのである。

金爆さんのジャンルを問わない姿勢は面白いなぁ~~。

ゴールデンボンバー「LINEのBGMにしてるとモテる曲」MV
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする