何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

138億光年の絆

2022-01-20 09:15:17 | 詩はあいまいな哲学
誰しも、自由の境地へ辿り着ける信じれるものを欲しがる。
魂も体も鮮やかなオーラそのもの合理的に自由に舞うアゲハ蝶のようにに成りたいと思う。

荘子の「胡蝶の夢」では確かな判断が出来るという人間の知には
如何ほどの特権が何処から与えられているものか?

誰もが運命(生得的な権利)を背負ってたり、抱かれて生きているけれど、
虚栄をなくし、自分自身を長く語ることは難しい。
シンプルでとっつきやすく短く軽やかでいて豊富に語れたら。

そのようでありながら実は世の果てまで綴った長編ロマンス
ふと、不必要な屈辱を払拭せんとし、急いで再読して解釈を自分の中からも探す。
例え夢からの曖昧な可能世界の掲示であっても、ジャンルの違う経験からでも
意味の新発見から出現したオーラのように飾られた笛の音が響くといいのに。

「謎解き好奇心オレンジの笛」と「理解された思惟緑の笛」に前後はあれど
上下もなく響きあったオーラが充満している。
と新発見!したなど詩と音が合理的=絆などと判断するちっぽけな私。
2020-04-26 21:09:59の上書き再編

植物や動物の体や行動の特質は子孫に伝えられる。
自然淘汰の理由が何であれ、選ばれて繁殖を助けられた変種は
数が増えて一般的となり、絶滅した変種は進化の行き止まりとなった。

環境が繁殖が生育を淘汰してしまうこともあれば
偶然生き延びる能力の高いものが
意図せずも、辺境へ向かって叡智に照らされたこともある。

あの!憧れのスターが、自分の傍に自然に寄り添って歌っている!
その嬉しさが伝わってきて何度も観てしまう。

ヤバい!俺は今日死ぬのか?
それほど深く動揺したのですね。
周辺は用意周到に不意打を無言で進めていた。
しかし、井口さんの内部で想像だにしない支えであって
彼方の惑星も照らされてこそに個性を放っていたが
もし、太陽に異常接近すれば、その輝きと質量に飲み込まれてしまう。
そんな感じだったかもしれない。

願望は中動態(ブーロマイ)で「自発的に私が現れ」ている。
能動態(する)と受動態(される)の対立において
名詞が動詞に名指し主語は過程の流れの内部にあるという。

【アゲハ蝶】井口理(King Gnu)×岡野昭仁(ポルノグラフティ)

2021-11-06 20:02:02に追記の願望論と合体
コメント
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