何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

矛盾が心を支えている

2024-12-18 21:40:05 | 詩はあいまいな哲学
人間が良く生きる上で「好奇心」と「醒めた距離」を両立させることは
思いがけない視点から捉えなおし、
活発で落ち着いた心で新たな共存を見直すことを可能にする。

視点の転換を行って、動き回れる「自由」と、
組織に対し忠実で変化のない長期的な保持「安定」が均衡よく共存しうる、
つまり想像力を新しくした「固執しすぎない好奇心」でもってでしか
矛盾を乗り越えた創造性の根源がとれないのである。

空には無数の星が散らばっているが、
何時しか唯の星屑の間に星座という絵が見え、
古代神話の英雄や動物たちが終結する大パノラマの天空の世界から
積極的な視線の統一性や星の位置を明確にする天文学が誕生したように。
※動画との関連はそうないかもしれません。

เสียดาย/แอบดี Live - bodyslam x Stamp「bodyslam นับ 1 ถึง 7 Concert」
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旅人の体育の日 | トップ | 青空は生物により作られた »

コメントを投稿

詩はあいまいな哲学」カテゴリの最新記事