12月24日、今日は今シーズン初めてとなるバックカントリースキーをキロロで楽しんできました。
ここ数年、この時期には黒岳でのバックカントリースキーの初滑りを楽しんでいました。
しかし、今年は天気が荒れており黒岳のロープウェイも数日間運休が続いています。
そんなことで、手軽にバックカントリースキーを楽しむことができるキロロへ足を運ぶことにしました。
スキー場の前からシールをつけて登ります。
ファミリーコースの横を登ってから沢を渡ります。
渡渉点は沢が顔を出しており、流れている水量も多いのです。
スノーブリッジが崩れないことを祈りつつ渡ります。
あとは沢沿いにどんどん登ります。
小さな尾根の上をジグを切って登ります。
なかなかの傾斜でしかも膝が埋まるくらいの新雪が積もっています。
小1時間ほどで山頂部に出ました。
ここは風が強いので、風下に避けてシールを外します。

スキーを外すと腰まで埋まる粉雪です。

メンバーはいつも一緒のSz氏、On氏、Sg氏です。
さあ、まだブッシュが顔を出している斜面を滑ります。
雪が深いのでターンをすると小さな雪崩のようになって雪が崩れてきます。
短く区切って滑りを楽しみます。
ほどなく、傾斜のない斜面に到着。
あっけなく今日のスキーが終わります。
まあ、今日は初滑りですので雪の感触を思い出すだけで十分です。
ラッセルも楽しくすることができました。
2015シーズン最初はキロロへ
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
10月17日から12月17日まで福島県において除染作業に従事していました。
昨年の春に行った飯舘村の除染に引き続き2度目の除染作業となりました。
今回は、飯舘村の隣町、川俣町山木屋地区での作業を行ってきました。
このことは、別に書きたいと思います。
福島県に行って感じたことは、まだまだ放射線の影響を受ける地区が
沢山残っているということです。
そして、テレビを見ていても毎日のように原発や避難生活などの記事が
放送されています。
それに比べると福島県以外でテレビを見るとなんとこれらに関する放送が
少ないのでしょう。
こういった福島県以外の地域で「原発事故は過去のもの」といったものとして
とらえられている現状に福島県の人々が焦燥感を感じるのだと思います。
皆さん、東京オリンピックに浮かれている場合ではありません!!
ここ数年、この時期には黒岳でのバックカントリースキーの初滑りを楽しんでいました。
しかし、今年は天気が荒れており黒岳のロープウェイも数日間運休が続いています。
そんなことで、手軽にバックカントリースキーを楽しむことができるキロロへ足を運ぶことにしました。
スキー場の前からシールをつけて登ります。
ファミリーコースの横を登ってから沢を渡ります。
渡渉点は沢が顔を出しており、流れている水量も多いのです。
スノーブリッジが崩れないことを祈りつつ渡ります。
あとは沢沿いにどんどん登ります。
小さな尾根の上をジグを切って登ります。
なかなかの傾斜でしかも膝が埋まるくらいの新雪が積もっています。
小1時間ほどで山頂部に出ました。
ここは風が強いので、風下に避けてシールを外します。

スキーを外すと腰まで埋まる粉雪です。

メンバーはいつも一緒のSz氏、On氏、Sg氏です。
さあ、まだブッシュが顔を出している斜面を滑ります。
雪が深いのでターンをすると小さな雪崩のようになって雪が崩れてきます。
短く区切って滑りを楽しみます。
ほどなく、傾斜のない斜面に到着。
あっけなく今日のスキーが終わります。
まあ、今日は初滑りですので雪の感触を思い出すだけで十分です。
ラッセルも楽しくすることができました。
2015シーズン最初はキロロへ
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
10月17日から12月17日まで福島県において除染作業に従事していました。
昨年の春に行った飯舘村の除染に引き続き2度目の除染作業となりました。
今回は、飯舘村の隣町、川俣町山木屋地区での作業を行ってきました。
このことは、別に書きたいと思います。
福島県に行って感じたことは、まだまだ放射線の影響を受ける地区が
沢山残っているということです。
そして、テレビを見ていても毎日のように原発や避難生活などの記事が
放送されています。
それに比べると福島県以外でテレビを見るとなんとこれらに関する放送が
少ないのでしょう。
こういった福島県以外の地域で「原発事故は過去のもの」といったものとして
とらえられている現状に福島県の人々が焦燥感を感じるのだと思います。
皆さん、東京オリンピックに浮かれている場合ではありません!!