先日登ったオロフレ山の近くに徳舜瞥山(1,309m)とホロホロ山(1,322m)という双子のような山があります。
伊達市大滝にある山ですので札幌からは少し遠いのですが、この山からの眺望がすばらしいので出かけてきました。
4月19日(土曜日)
今日のメンバーは、オロフレ山に登ったUchiさんとmarboさんです。
支笏湖のほとりにある樽前山の登山口でUchiさんと合流、徳舜瞥山の登山口へ向かいます。
私は以前この山に登ったことがありますが、スタートとなる登山口を夏山の登山口としたため延々と続く林道歩きに閉口した記憶があります。
今回は、その登山口ではなく、もっと、西側にある農道を登りそこからスタートします。
目の前には畑が広がり、その向こうに徳舜瞥山の山頂が見えています。
8:45分、目の前の畑をドンドン山頂目指して歩きます。
天気は雲一つ無い快晴です。
風もないので少し歩くと暑くなってきます。
この辺りが春を感じさせます。
畑を登り切ると林になります。
所々にピンクテープの目印がありますが、山頂の方向がはっきりしているのでそこを目指して登ります。
しばらく登ると視界が開けてきます。
後ろを振り返ると羊蹄山がクッキリと端正な姿を見せています。
途中に不思議な窪地がありました。
池のように水が溜まりそれが凍っていました。
山頂部がかなり近づいてきました。
この上は一気に傾斜が増します。
灌木がうるさくなってきますが、山頂下までスキーで頑張って登ります。
山頂のすぐ下でスキーをデポします。
ここからほんの10分ほどで徳舜瞥山の山頂でした。
11:00分、山頂に到着です。
ここからの眺めは最高でした。
すぐ近くには先日登ったオロフレ山が見えています。
遠くには有珠山と洞爺湖が見えています。
その他には、南西の方角には噴火湾の向こうに駒ヶ岳や狩場山、積丹半島の山々、夕張・芦別岳、日高山脈
360度にいろいろな山が見えています。
今日は天気がいいのですぐ目の前に見えているホロホロ山へ行ってみることにします。
吊尾根を降って登る30分の行程で、12:10分に山頂です。
こちらからは太平洋が一望できます。
近くには支笏湖が見えています。
ここから来た道を引き返して徳舜瞥山に戻るとスキーで登ってきた人達が2人いました。
挨拶を交わして、私達はスキーをデポした場所まで降ります。
ここからはスキーですが、最初の斜面は灌木が細かく生えており、さらに階段状の斜面ですのでスキーを楽しむことは出来ません。
しかし、1段降りきるとここからは林の中の緩斜面です。
スキーが楽しめる斜面ですのでザラメの雪を気持ちよく滑り降ります。
途中何度か休んで降りますが、ちょっと方向を間違ってしまい谷を1本登り返してスタート地点まで帰りました。
今日はUchiさんが生ラムを用意してくれていますので、生ラムジンギスカンを空きっ腹に詰め込みます。
本当はここでビールでもあれば最高なのですが、それでは帰りの車を運転できないのでノンアルビールで我慢します。
自分たちが登った山を見ながらの生ラムは最高でした!!
伊達市大滝にある山ですので札幌からは少し遠いのですが、この山からの眺望がすばらしいので出かけてきました。
4月19日(土曜日)
今日のメンバーは、オロフレ山に登ったUchiさんとmarboさんです。
支笏湖のほとりにある樽前山の登山口でUchiさんと合流、徳舜瞥山の登山口へ向かいます。
私は以前この山に登ったことがありますが、スタートとなる登山口を夏山の登山口としたため延々と続く林道歩きに閉口した記憶があります。
今回は、その登山口ではなく、もっと、西側にある農道を登りそこからスタートします。
目の前には畑が広がり、その向こうに徳舜瞥山の山頂が見えています。
8:45分、目の前の畑をドンドン山頂目指して歩きます。
天気は雲一つ無い快晴です。
風もないので少し歩くと暑くなってきます。
この辺りが春を感じさせます。
畑を登り切ると林になります。
所々にピンクテープの目印がありますが、山頂の方向がはっきりしているのでそこを目指して登ります。
しばらく登ると視界が開けてきます。
後ろを振り返ると羊蹄山がクッキリと端正な姿を見せています。
途中に不思議な窪地がありました。
池のように水が溜まりそれが凍っていました。
山頂部がかなり近づいてきました。
この上は一気に傾斜が増します。
灌木がうるさくなってきますが、山頂下までスキーで頑張って登ります。
山頂のすぐ下でスキーをデポします。
ここからほんの10分ほどで徳舜瞥山の山頂でした。
11:00分、山頂に到着です。
ここからの眺めは最高でした。
すぐ近くには先日登ったオロフレ山が見えています。
遠くには有珠山と洞爺湖が見えています。
その他には、南西の方角には噴火湾の向こうに駒ヶ岳や狩場山、積丹半島の山々、夕張・芦別岳、日高山脈
360度にいろいろな山が見えています。
今日は天気がいいのですぐ目の前に見えているホロホロ山へ行ってみることにします。
吊尾根を降って登る30分の行程で、12:10分に山頂です。
こちらからは太平洋が一望できます。
近くには支笏湖が見えています。
ここから来た道を引き返して徳舜瞥山に戻るとスキーで登ってきた人達が2人いました。
挨拶を交わして、私達はスキーをデポした場所まで降ります。
ここからはスキーですが、最初の斜面は灌木が細かく生えており、さらに階段状の斜面ですのでスキーを楽しむことは出来ません。
しかし、1段降りきるとここからは林の中の緩斜面です。
スキーが楽しめる斜面ですのでザラメの雪を気持ちよく滑り降ります。
途中何度か休んで降りますが、ちょっと方向を間違ってしまい谷を1本登り返してスタート地点まで帰りました。
今日はUchiさんが生ラムを用意してくれていますので、生ラムジンギスカンを空きっ腹に詰め込みます。
本当はここでビールでもあれば最高なのですが、それでは帰りの車を運転できないのでノンアルビールで我慢します。
自分たちが登った山を見ながらの生ラムは最高でした!!