4月に入り旭岳に引き続き浜益岳・浜益御殿へ行ってきました。
この日も快晴という絶好の天気に恵まれました。
浜益・幌の神社前に朝6時に集合します。
ここから神社前を通り林道を登ります。
砂利道を走り、舗装された道路に出ますがその途中で雪に阻まれ、ここからは歩きになります。
先行者の車が数台止まっています。
出発準備をしますが、スキーをザックに付けて歩く準備をする者、肩に担ぐ者などいろいろです。
私はそれほど歩かなくても雪が出てくると判断して肩に担ぎます。
ほどなく(200m~300m)ほどで雪になり、ここからはひたすら林道を歩きます。
しかし、林道が大きく左折するところから林道を外れコブ山に向かって登ります。
コブ山に到着すると正面右手に浜益岳が見えてきました。
今日のメンバーです。
そこからいったん下り、夏道の登山口から登り返しになります。
この登山口は、増毛山道の入口になります。
増毛山道というのは、古の道で雄冬岬を避けるために作られた山道です。
廃道となっていた道を草刈りなどをして復活させた道です。
ここにはスノーモービルが入らない様に旗があるのですが、風のため旗がズタズタになっていました。
この先は、ゆったりとした尾根に乗りひたすら登ります。
右手にある谷の向こうには浜益岳が見えているというぜいたくな光景が広がります。
ハイ松が見えてくると浜益御殿が近くなった証拠です。
ここで2グループに分かれました。
浜益岳に行くうさぎさんチームと浜益御殿までのカメさんチームです。
私はカメさんチームでのんびり登ります。
浜益御殿に着くと正面に雄冬山がゆったりとした姿を見せてくれます。
遠くには暑寒別岳の姿も見えます。
浜益御殿では風を避けるためにハイ松の陰で休みます。
今日は風も強くなく天気もいいのでのんびり浜益岳まで行ったうさぎさんチームを待ちます。
そのうち、先行していた人たちが浜益岳から戻ってきます。
その中に秀岳荘のスタッフさんがいたチームもいました。
彼らは1拍で浜益岳を楽しんだといいます。
しかもイグルーを作って泊ったとのことです。
やがて、うさぎさんチームも戻ってきます。
ここで合流し、あとは賑やかに滑り降ります。
最後まで天気が良く、みんな日焼けした顔で下山となりました。
この日も快晴という絶好の天気に恵まれました。
浜益・幌の神社前に朝6時に集合します。
ここから神社前を通り林道を登ります。
砂利道を走り、舗装された道路に出ますがその途中で雪に阻まれ、ここからは歩きになります。
先行者の車が数台止まっています。
出発準備をしますが、スキーをザックに付けて歩く準備をする者、肩に担ぐ者などいろいろです。
私はそれほど歩かなくても雪が出てくると判断して肩に担ぎます。
ほどなく(200m~300m)ほどで雪になり、ここからはひたすら林道を歩きます。
しかし、林道が大きく左折するところから林道を外れコブ山に向かって登ります。
コブ山に到着すると正面右手に浜益岳が見えてきました。
今日のメンバーです。
そこからいったん下り、夏道の登山口から登り返しになります。
この登山口は、増毛山道の入口になります。
増毛山道というのは、古の道で雄冬岬を避けるために作られた山道です。
廃道となっていた道を草刈りなどをして復活させた道です。
ここにはスノーモービルが入らない様に旗があるのですが、風のため旗がズタズタになっていました。
この先は、ゆったりとした尾根に乗りひたすら登ります。
右手にある谷の向こうには浜益岳が見えているというぜいたくな光景が広がります。
ハイ松が見えてくると浜益御殿が近くなった証拠です。
ここで2グループに分かれました。
浜益岳に行くうさぎさんチームと浜益御殿までのカメさんチームです。
私はカメさんチームでのんびり登ります。
浜益御殿に着くと正面に雄冬山がゆったりとした姿を見せてくれます。
遠くには暑寒別岳の姿も見えます。
浜益御殿では風を避けるためにハイ松の陰で休みます。
今日は風も強くなく天気もいいのでのんびり浜益岳まで行ったうさぎさんチームを待ちます。
そのうち、先行していた人たちが浜益岳から戻ってきます。
その中に秀岳荘のスタッフさんがいたチームもいました。
彼らは1拍で浜益岳を楽しんだといいます。
しかもイグルーを作って泊ったとのことです。
やがて、うさぎさんチームも戻ってきます。
ここで合流し、あとは賑やかに滑り降ります。
最後まで天気が良く、みんな日焼けした顔で下山となりました。
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