すっかり秋色が濃くなった札幌です。
10月21日、札幌近郊にある定山渓天狗岳に紅葉狩りへ行ってきました。
同行者はSz氏です。
今日は札幌近郊ということもあって自宅を8時半に出ます。
9時半に登山口到着。
辺りはすっかり紅葉が進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/03/038298ae64c856d2ce08ee0509dc4f09.jpg)
登山口辺りの紅葉はこんな具合です。
そして、ここから林道を20分ほど歩くのですが、紅葉が綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/41/66eac0c064683d70ed316848653616b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f7/241a02b82284981bbf9a652126f884f9.jpg)
登山口には5~6台の車が止まっています。
この山は、手短なところであり、そこそこの難易度もあり人気の山なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2f/1d9fcb902e7c5aadddbd94c04abc10c1.jpg)
北海道の紅葉は白樺が中心ですので黄色が多いです。
やはり、赤が入ると引き締まった印象になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/48/3c9f752c8c18272125bf2ebfced66e78.jpg)
落ち葉が敷き詰められた登山道を歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/79/65db1992f300a713031d2bff0d558cda.jpg)
苔むした岩などが目を休ませてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9b/d81985fd5921e76796423df50ddd7fbe.jpg)
この山は、標高7百メートルまでは緩い沢登りです。
しかし、2個所ほど難所があります。
1個所は土の急斜面を登りますが、もう1個所は沢沿いの岩壁を上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/63/9e18e51332d80aded70f91c13ab340d7.jpg)
正面の岩を5~6mほど登り、左へトラバースします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ed/91b84db8c0653608d91006d4411e19c0.jpg)
そして、この滝の落ち口へ登ります。
ここの岩が濡れていると足元が滑り、滝の下までの高度感もありちょっと嫌な場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bb/f7a4bcb2a243a6a8944a604abf8b6480.jpg)
こんな滝のそばも登ります。
これらの滝を過ぎて7百メートルから上は一気に傾斜が増します。
その傾斜が山頂まで続くのです。
そして、下半分は沢登りのような登山道が続きます。
沢登りといっても沢水はそれほど流れていないのですが、足場が悪いので注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bc/8e0e5a3227af57f628611454733b6960.jpg)
こんな岩がゴロゴロした急な沢を登ります。
そして、最後が15mほどロープの張られたルンゼを登ります。
風がゴウゴウ音を立てて吹き抜けます。
冷たくて強い風です。
身体が一気に冷えてきます。
やっと着いた山頂には標識が2つあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ff/d17f1d226099e8ab810ddc89ebc13e4b.jpg)
山頂の木陰にツエルトを出して風を防ぎ、コーヒー牛乳を湧かします。
温かい飲み物が冷たく冷えた身体には最高の飲み物です。
若い男女のグループが登ってきます。
今日は老若男女いろいろな人達が登っています。
こんなに人の多い山はしばらく振りです。
20人は登っていたでしょうか。
特に若い人達が登ってくれるのは嬉しいことです。
下山は風におわれるようにして降りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/03/5b32e1d26d7c29324a33b9c4becacb1f.jpg)
下山途中に見た山肌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/97/a8e32cf252d15f3da55886f4e6403bd2.jpg)
帰路に見た紅葉に染まる定山渓天狗岳です。
今日は寒い一日でしたが、いい登山が出来ました。
10月21日、札幌近郊にある定山渓天狗岳に紅葉狩りへ行ってきました。
同行者はSz氏です。
今日は札幌近郊ということもあって自宅を8時半に出ます。
9時半に登山口到着。
辺りはすっかり紅葉が進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/03/038298ae64c856d2ce08ee0509dc4f09.jpg)
登山口辺りの紅葉はこんな具合です。
そして、ここから林道を20分ほど歩くのですが、紅葉が綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/41/66eac0c064683d70ed316848653616b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f7/241a02b82284981bbf9a652126f884f9.jpg)
登山口には5~6台の車が止まっています。
この山は、手短なところであり、そこそこの難易度もあり人気の山なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2f/1d9fcb902e7c5aadddbd94c04abc10c1.jpg)
北海道の紅葉は白樺が中心ですので黄色が多いです。
やはり、赤が入ると引き締まった印象になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/48/3c9f752c8c18272125bf2ebfced66e78.jpg)
落ち葉が敷き詰められた登山道を歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/79/65db1992f300a713031d2bff0d558cda.jpg)
苔むした岩などが目を休ませてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/9b/d81985fd5921e76796423df50ddd7fbe.jpg)
この山は、標高7百メートルまでは緩い沢登りです。
しかし、2個所ほど難所があります。
1個所は土の急斜面を登りますが、もう1個所は沢沿いの岩壁を上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/63/9e18e51332d80aded70f91c13ab340d7.jpg)
正面の岩を5~6mほど登り、左へトラバースします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ed/91b84db8c0653608d91006d4411e19c0.jpg)
そして、この滝の落ち口へ登ります。
ここの岩が濡れていると足元が滑り、滝の下までの高度感もありちょっと嫌な場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bb/f7a4bcb2a243a6a8944a604abf8b6480.jpg)
こんな滝のそばも登ります。
これらの滝を過ぎて7百メートルから上は一気に傾斜が増します。
その傾斜が山頂まで続くのです。
そして、下半分は沢登りのような登山道が続きます。
沢登りといっても沢水はそれほど流れていないのですが、足場が悪いので注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/bc/8e0e5a3227af57f628611454733b6960.jpg)
こんな岩がゴロゴロした急な沢を登ります。
そして、最後が15mほどロープの張られたルンゼを登ります。
風がゴウゴウ音を立てて吹き抜けます。
冷たくて強い風です。
身体が一気に冷えてきます。
やっと着いた山頂には標識が2つあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d6/09292fbb4bf250023b2fa85c5196ba0f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ff/d17f1d226099e8ab810ddc89ebc13e4b.jpg)
山頂の木陰にツエルトを出して風を防ぎ、コーヒー牛乳を湧かします。
温かい飲み物が冷たく冷えた身体には最高の飲み物です。
若い男女のグループが登ってきます。
今日は老若男女いろいろな人達が登っています。
こんなに人の多い山はしばらく振りです。
20人は登っていたでしょうか。
特に若い人達が登ってくれるのは嬉しいことです。
下山は風におわれるようにして降りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/03/5b32e1d26d7c29324a33b9c4becacb1f.jpg)
下山途中に見た山肌です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/97/a8e32cf252d15f3da55886f4e6403bd2.jpg)
帰路に見た紅葉に染まる定山渓天狗岳です。
今日は寒い一日でしたが、いい登山が出来ました。