新年度になって、半月。なかなか忙しい毎日です。先週は、突発的な事件もあったりして、その始末に追われてしまいました。やっと、週末。なんともであります。そんな状況で、音楽もゆったりとなかなか聴けませんねえ。つらい毎日であります。
そうはいっても頑張りましょう。今回は、エフゲニー・ムラヴィンスキーであります。ムラヴィンスキーのライブはけっこう出回っていますね。その中で、1977年10月19日、NHKホー . . . 本文を読む
お寒うございます。巷ではインフルエンザが流行しているとか。職場でもポツポツと目立ちはじめています。かなわんは、発症しているのに出勤してくる人です。仕事熱心なのはいいのですが、菌をばらまかんといて欲しい。タミフルのお陰で熱はすぐ下がるんですね。でも熱が下がっての最低でも2日はおとなしくしといてください、と思います。私が昔、解熱後二日たって出勤したら、バイ菌扱いされたことがあります。まあ日頃の行いのせ . . . 本文を読む
やはり、9月になったら、暑くなりましたね。まあ、8月の終わりが涼しすぎたんでしょうがね。こんな年ってけっこうありますね。私は毎日田舎の田園地帯を通って通勤していますが、周囲の田圃には稲が実りつつあります。早いものであります。
HMVのサイトなどを見ていると、宇野功芳氏選曲による「アーベントロートの芸術」という計5枚のシリーズが発売されるとか。その中には、ブラームスの1・3番もありました。少し前に、 . . . 本文を読む
お盆の帰省から帰ってきました。しかし、しばらく人が住んでいない家は、掃除がたいへんです。汗だくになりながら、きれいにして行きました。まあ、掃除をした分だけきれいになるので、やりがいはありしたが、この猛暑ですから、なんともであります。しかし、山間部の田舎なので、夜になるといつの間にか涼しい風が入ってきて…、なかなかの風情でありました。しかし、こちらでは、車で聴くか、ラジカセか、iPodしか、音楽を聞 . . . 本文を読む
今週は、仕事も中休みって感じです。昼からは出張で出たり、金曜日はお休みをとることもできそうで、やっと仕事は一息ついた感じはしています。しかし、それも来週からはまた忙しくなりそうで、ふーっ。当然、週末は岡山にも行きます!。
つい一年ほど前になりますか、チャイコフスキーを熱心に聴いていましたが、その後も、この曲はまあ飽きもせずに聴くなあ、と思っている曲があります。これは交響曲第5番です。このブログでも . . . 本文を読む
先日から、どうもいけない傾向にありまして…。というのも、CDのセットものを3つばかしネットでクリックしてしまいました。まず、第1に50枚ものです。第2に33枚もの、それに加えて、60枚ものであります。第1の50枚ものは先週届きました。あとの二つも月末には届くでしょう。加えて、20枚ものも欲しいな、って思っているのですが、やはり我慢だ!と今のところ思っています。、クリックしてしまったものとは、みなさ . . . 本文を読む
先日の風邪は、睡眠を十分にとってなんとか乗り切れました。しかし、もう2月も後半ですねえ。春が待ち遠しいことであります。昨晩、家で焼酎を娘と飲んでたのですが、それほど飲んではないのですが、今朝たいそう残ってまして、午前中はごろごろしてしまいました。たまに翌日に残る焼酎ってないですか?
今回も、古い録音です。トスカニーニです。トスカニーニの演奏はそれほど聴いたことがないのです。凄まじいかんしゃく持ちで . . . 本文を読む
いよいよ明日から今年度も始動であります。休んだ分だけ仕事がつらいし、貯まっているのはなんともでですねえ。このブログを立ち上げて、足かけ4年目(実は丸三年ですが)になります。記事も150件を越えまして、まあ継続は力なりではないですが、続けることの大切さを痛感しました。今年も頑張ろうと思います。
さて、またまたチャイコフスキーです。昨年からのマイブームなんですが、今回は交響曲第1番ト短調Op.13「冬 . . . 本文を読む
年末寒波の襲来であります。今日は殊の外寒いですね。正月に備えて近くのマルアイというスーパーに買い物に行きましたが、荷物を持つ手が寒い寒い。明日から岡山に行くので、雪が降らねばいいのですが。
年末恒例といえば、バイロイト音楽祭の放送ですね。これにけっこう時間がとられます。夜の9時から2時までかかることが多く、毎年パソコンに取り込んでCD-Rに焼いていますが、これまた大変です。これが終わると新年。もう . . . 本文を読む
チャイコフスキーの交響曲ですが、一番の名曲は6番でしょうか、5番でしょうか。まあ何をもって名曲とするかが難しいですが、ともにほんといい曲であります。5番はベートーヴェン張りの苦悩から歓喜へと一本の筋が通っており、わかりやすい曲です。前期のロシア的な色彩は薄まってはいるものの、根底には根強く感じられ、それが快感にまで昇華されているようです。学生アマチュアのオケの演奏曲としては、定番だそうです。
今回 . . . 本文を読む
この土日は終日、家でごろごろしておりました。貯まった仕事をしつつ、音楽を聴きながら、本を読み、昼寝をする。極楽であります。しかし、冬は確実に深まっていき、灯油の値上がりが北の方では深刻になっています。北海道でも-30℃にもなるところがあるそうですが、瀬戸内海沿岸に育ったものにしたら、想像もつかない寒さです。そんなことを思うと、ロシアなんてどれほど寒いのでしょうか。
そんなロシアのチャイコフスキーで . . . 本文を読む
先週、仕事で4日間韓国ソウルに行って来ました。韓国へは学生のころに二度ほど行ったことがありましたが、今回は20年振りになりますね。自由な時間はあまりなかったのですが、国立中央博物館・宗廟・昌慶宮・ソウル駅・南大門などを見てきました。博物館は、以前に見たのは景福宮の北にあったときのものですが、数年前に新築されたもので、展示にも工夫が凝らされて見学しやすくなっていました。ソウル駅は、残存する日帝植民地 . . . 本文を読む
先週は、出張で二日つぶれました。そして週末は岡山に行ってましたので、なかなかゆっくり出来ない一週間でありました。特に、金曜日は雨が激しくて、その中で大阪城周辺を歩かなければならないことで、大変でした。
さて、今回もチャイコフスキーです。私はロシアの歴史なんてあまり知らないのですが、西ヨーロッパからかなり離れたロシアの地で同じような様式での音楽が発展していったことは、なんとも驚くべき事かもしれません . . . 本文を読む
もう、10月も中旬。大分涼しくなってきました。秋を感じる週末です。
最近、チャイコフスキーを聴くことが多いのですが、今回は交響曲第6番「悲愴」です。これまで、この曲はそれほど聴いてませんでした。中学生のころは、第一楽章の第二主題がなんとも好きでした。弦で一通り歌われたあと、フルートとクラリネットに受け継がれていくあたりは、何回も繰り返し聴きました。甘美で切なくて哀愁おびた旋律には、何度も涙を流した . . . 本文を読む
九月とともに、神戸は涼しくなったようですね。ここんところ風も涼しく過ごしやすい気候になりました。そんな中、8月になってから、毎日ウォーキングに励んでいます。まあ、歩けない日もあるんですが、毎日一時間弱歩いています。加えて、8月下旬から昼ご飯を、パン1個とかとこれまでとは違ってかなり小食にしました。メタボリック対策でもないのですが、少し痩せたいなあと思いまして…。しかし、そんな毎日を送っているのです . . . 本文を読む