こんなCDを買った!聴いた!

最近購入した、または聴いたCDについて語ります。クラシック中心です。

「忙中閑あり」というところで…。

2010年08月30日 21時13分27秒 | その他
8月も終わろうとしているのに相変わらずの猛暑です。その後も、岡山と神戸を往復しておりまして、家にいることがほんとにない!。ですので、長いこと更新ができない状況であります。まったくゆったりと音楽を聴けるような環境ではありません。実に長いこと音楽を聴いていないな、って印象であります。それにともなって、このブログを更新するネタが…、の状況(まあそんなことでもないのですが、気持ちの部分であります)なのであります。それで、最近の音楽と関連深いことで、更新を!(まあ、こんなことで気分を変えなければ、やってられない!ってところでしょうか)と思いまして、筆をとりました。

この夏になってから、自宅で愛用しているベッドホンの具合が悪くなりました。そのベッドホンとは某社製のノイズキャンセリングのものなんです。購入してすぐに(まだ保障期間内だったと思いますが)、ヘッドホンを耳に当てる部分を外から押すと、「ピー」という音がしまして、それがけっこう気になったので、購入したお店を通じて修理をお願いしたのでした。すると、これは故障ではないという丁寧な回答とともに、返送されてきました。それで、こんなもんかな、って思って愛用していました。このヘッドホン、確かにいい音がします。静寂の中から、きれいな音がきこえてきます。しかし、最近調子が悪くなってきまして、というのも、「ピー」という音が以前にも増して大きくなったような気がすること、そして、大きな音で聴いていると、その音に共鳴するように、「ピー」という音がするようになったんです。うーん、これはいけないぞ、とすぐに思い、これは修理してもらわないといけないぞ、と強く思いました。

それで、早速メーカーに問い合わせてみると、ものを直接送って下さいということになりました。そして、2週間ほどたちまして、メーカーさんから連絡がありまして、修理費用は約8000円ほど。それで、新しい製品と交換させてもらいます、ということでした。まあ、それくらいかかるであろうと思っていましたし、それはそれでいいのですが、新しい製品と交換してくれる、ということには、驚きました。同時にこのメーカーさんの良心を感じた次第です。

そんなわけで、このベッドホンでしっかり音楽を聴ける環境となったのです。しかし、残念なことに、家にあまりいないので…。とほほであります。

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