24日の金曜日、5時に起きてトリノオリンピックを見ました。けっして早起きではなく、いつもの時間に起きているだけですが、オリンピックは、もちろん女子フィギュアを見ようと思ってでした。でも、まったく予備知識はありませんでした。まず安藤さんを見ました。音楽が蝶々夫人の「ある晴れた日に」。以前にこの曲で滑っているのを見て、誰が歌っているのかな、と思いました。フレーニかな?よくわかりませんでした。今回は音なしで見てたので、またまたわかりませんでした。ころころ転んではりました。そんで、6時20分過ぎに荒川さんが登場。音を出して見ました。すると、またまたプッチーニで、トゥーランドットですね。後半からは「誰も寝てはならぬ」でした。演技もよかったですが、音楽はほんとによかったです。プッチーニはいいですねは、いいですよ。イナバウアーってののバックにも流れていて、よかったです。この曲のお陰で、荒川さんの演技も引き立ったようにも思いました。荒川さんの衣装も、カラフを意識したんでしょうか。もう、よかったよかったよかったの連続ですね。遠いイタリアの地で、日本の女性が奮闘している姿は、なんとも感動もので、涙が出そうでした。
「誰も寝てはならぬ」は、テノールのアリアでは、最高ですね。思わず聴きたくなりました。手元にはパバロッティ・カレーラス・ドミンゴ・コレルリ・クーラなどがありますが、今回はホセ・クーラを聞きました。この人最近あまり聞きませんが、どうされたのでしょうか。好きなタイプなんですがね。このCDは、職場の忘年会の景品でもらいました。
「誰も寝てはならぬ」は、テノールのアリアでは、最高ですね。思わず聴きたくなりました。手元にはパバロッティ・カレーラス・ドミンゴ・コレルリ・クーラなどがありますが、今回はホセ・クーラを聞きました。この人最近あまり聞きませんが、どうされたのでしょうか。好きなタイプなんですがね。このCDは、職場の忘年会の景品でもらいました。
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