ソンブロイユの美しい11月。
とくに、晴れた日のソンブロイユは格別です。
真っ白・・・コクのある白・・・少しアイボリーな白。
微妙なニュアンスで咲くソンブロイユがお気に入りです。
去年の寒肥え以来なにもあげてないのに
それでもこれだけの蕾を持って!
頼もしい子です。
地植えのツルバラの中で、今一番多く咲いているのは
このソンブロイユと、シュラブのフランシスブレイズです。
昨日、今日はお天気が悪く塗装工事もお休み。
昨日様子を見に来てくれた職人さんが
「奥さんバラが好きなんですか?」って。
「好きだったんです」と答えてしまいました(笑)。
「好きだった、なんですか?」
「一時嵌まってしまったんですけど、もういい加減にしようと思ってます。」
「友人が庭でバラ育てを始めたんですよ、まだどこを切ったらいいかもわからないらしいんです。」
教えてやってほしいな、と続ける職人さん。
私じゃとても教えるなんて無理ですけど
バラが咲いてるのを、仕事しながら見ていてくださった職人さんに
嬉しく思いました。
思いがけない花談義でした^^
赤い小粒のアンもぽちぽち咲いてます。
今年の春は花を切り取らなかったのでローズヒップも出来ました。
こんなに沢山赤い実をつけるんですね~
サボるとサボっただけ、楽しい発見もあるものです(笑)。