
***** 2019.5.16 *****
今日のメイクイーン
待っていた景色が始まりました。
毎朝下から見上げています^^
***** 2019.5.15 *****
前半は半日陰でも育つ子シリーズ
なにしろ我が家って、半日陰のゾーンだらけなので
バラを育て出した頃はその陽射しの弱さがネックでね
いろいろ工夫したりしましたが、品種を選ぶことが一番大切かもしれません。
それと陽射しを少しでもキャッチできるようにアーチやパーゴラで
高く育てる工夫なんかもやってます。
今朝は待っていたメイクイーンが幾つか咲いて嬉しかったです。
勝手口のところに主人に作ってもらったデッキとパーゴラがあって
それに誘引して育てています。
このパーゴラは、このバラのために作ってもらいました。
今の季節は朝から午前中11時くらいまでなら陽が当たります。
一季咲きのつるバラです。
一季咲きの子は、多少陽射しが足りなくても「咲きたい!」というパワーがスゴイから
半日陰でも育って咲いてくれる子が多いですよね。
メイクイーンは中輪の中では小振りの方で
たくさんの蕾を産んで5月に精いっぱい咲いてくれます。
裏通路の奥のパーゴラに咲くメイクイーンは五月の裏庭の女王様です
まだ咲き出したばかり!満開になる頃、また見てくださいね
そして手前の赤いバラはノックアウト。
四季咲きで、病気にも虫にも強い子です。
今まで10年以上ノックアウトと付き合っていますが
ほんと心配いらずですね~
南の庭で育っている株の挿し芽さんが、この半日陰の場所で育ってます。
この場所はパーゴラよりさらに陽射しが少ない場所ですが
とってもいい子で何度も繰り返し咲いてくれますよ^^
今朝UPした記事のポリアンサローズも半日陰のゾーンで育っています。
マザーズデイのシリーズって、わりと陽射しが足りな目でも育ってくれますね。
まだまだ半日陰で素敵に咲いてくれる子はたくさん!
近所のバラ友とこの季節に会ったら、もうもうもう~
薔薇の話がつきなくて(笑)
お互いの半日陰ゾーンが多くて同じ苦労をしてるので
庭を行ったり来たりしちゃってね(^m^)
今日も夕方になったら散歩を兼ねて友人の庭に行ってみようかな
そしてここからは日向で育っているアンジェラです。
だいぶ咲いてきました。
アンジェラ つるバラ(もともとフロリバンダ系) 四季咲き 圧倒的な咲きっぷり!
アンジェラは切り詰めてブッシュタイプのように咲かせている知り合いもいます。
つるバラとは言ってもクライミングローズのような伸び方ではないので
私の小さな庭にはジャストサイズのツルバラです。
もうほんと可愛いですよね。
隣家のキッチンの裏側に目隠しフェンスを設置して育てています。
そしてこのフェンスのこちら側は、道路から家へとあがる階段になってます。
だから出かける時、帰って来た時、この子が可愛くてね^^
反対側には、淡い色のバラたちが咲くのですが
どういうわけか友達が来ると、アンジェラの方ばかり見て
反対側に気付かないんですよ(笑)。
一時、庭のフェンスなどをブルーに塗るのが流行ったころがありました。
「青が一番バラの色を引き立てる」って、どなただったか有名なガーデナーの方がおっしゃって
みんなそれを見て青を庭に取り入れたんですよね~(^m^)
我が家のこのフェンスもその頃の名残で、ここだけは青です。
バラも庭もDIYも、その時々の流行りがあって面白いですね^^
私の庭は・・・平成ど真ん中かな~
よかったら今朝の記事も見て行って下さいね♪

今日もよい日を!
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