ポリアンサローズたちも、なんとか元気にしています。
これはレオニー・ラメッシュ。
裏通路のポルカの側で育てています。
春の花の後もポツポツと咲いていてくれました。
元気印のマザーズデイ
葉をずいぶん落としていましたが
少し暑さの峠を越して、またやる気が出てきたか。
ここのところで、ちょっと剪定して
今朝はみんなに肥料をあげました。
ミニバラもポツポツ咲き続けています。
咲くというほどじゃなく、でも一個ぐらいはどこかで咲いてる（笑）
そんな状態のミニバラです。
これはスノーシャワー
真っ白な花が爽やかです。
これもまたやる気が出てきたみたいです。
一年中同じ場所に置きっぱなしで
もう数年同じ鉢で植え替えもせず…
良く頑張ってくれるスグレモノのミニバラです。
お風呂に入っていると
裏の丘の上の方からギターを弾きながら歌う声がした。
彼はいつもハッチバックの車の後ろを開けて
そこに座ってギターを抱いている。
それは朝も時々聞えて知っていた。
ギターの静かな音色と歌声がいいなぁ、と
髪を拭きながら庭に出てみる。
誰もいない公園側には
ソーラーの灯りが優しくて
小さなアマガエルたちは木に止まったり
ドアの桟にちょこんと収まっていたりする。
夜の庭では植物の息が満ちていて
香りまで違うなぁ、と感じる。
アンジェラが咲きました^^
まだ幼さの残る挿し芽株のアンジェラですが
1番花のあと、伸びだしたシュートが2本。
その先に蕾がついて
真夏に可愛く咲きだしました。
一枝に着く蕾の数がいっぱいで
そこがアンジェラの魅力ですよね～^^
南西側から太陽が射すので
一生懸命そちらに伸びています。
大きくなるのが楽しみだぁ～（*´∇｀*）
****** 追記しました *****
春より可愛い気がする^^
可愛いね、アンジェラ。
2010.7.2撮影
今年はピエール・ドゥ・ロンサールが
ぽつぽつと夏の花を咲かせてくれました。
これは7月の初めの頃
暑い中現れる新芽の先に蕾があって嬉しかった。
ちょうどデイリリーが咲きだした頃でした。
2010.7.3撮影
可愛いコロンとした蕾
同じ日のブッドレア
2010.7.5撮影
咲いた花は少し痛んでいたけれど
どんどんあがってくる小さな蕾
あまり綺麗に咲けないのは知っていた。
でもまた咲いてくれるとは思ってもいなかったピエールだから
2010.7.13撮影
綺麗な蕾が可愛らしくて
七月の半ばにこんなだったか。。。
秋の返り咲きはやめるのかな？なんて思いながら
それでも嬉しくて見上げる。
同じ日、アガパンサスが満開だった。
ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールも
一輪ずつを繋ぐように咲いていた。
2010.7.15
もうさすがに疲れて小さな花で
たぶん私しか気付かない、静かなブラン・ピエール
2010.7.20撮影
そしてまたピエール・ドゥ・ロンサール
梅雨明けして空も高くなった。
2010.7.22撮影
強い日差しの中、痛みながらも小さめに咲いて
四季咲きなら弱るから休みなさいと切り取ってしまう蕾だけど
新芽がどんどん伸びてくる
毎年、こんなだったかなぁ。。。
同じ日の夏の花たち
2010.7.24撮影
デイリリーもアガパンサスも、まだ咲き続けている
ともにロングランの美しい花たち。
2010.7.26撮影
思いがけず綺麗に咲けた7月26日の朝
2010.7.27撮影
照りつける日差しの中で
ベル・オブ・ウォッキングが思いがけず返り咲いて驚いていた頃でした。
2010.8.10
そして今日。
赤い新芽があちこちから出ていますが
さすがに蕾の気配はないようです。
夏剪定でもしてみようか…なんてね(^、^；)ゞ
ホスタ・イエロースプラッシュ
この場所が気に入ってくれたようで、毎年花芽の数が増えて行きます。
葉は細長く白い（黄色い？）縁取りが綺麗です。
そして花がまた綺麗なんですよ～
ね？ステキでしょう～？
ホスタって芽吹いた時の美しさ、広がってきた葉の美しさ
そして花穂のあがる愉しみ
咲いた花の美しさ、と
いっぱい楽しみがありますよね～＾＾
まだ上がったばかりの花穂、可愛い～
下の方から開きだして、伸びながら咲くんですね
な～んてチャーミング
このシベのカールと雄しべの黒い先
ホスタって6月に咲くもの、7月に咲くもの、8月に咲くもの
たしか我が家には9月に咲くものもありました。
このイエロースプラッシュは今の時期朝10時半くらいまで陽が射します。
日陰で育つから、って日当たりのない場所に植えたホスタは
葉は元気ですが花穂があがりませんでした。
やはり花が咲くには少し直射日光がいるみたいですね。
それと少々の肥料もいるみたいです。
最初の写真の通路を奥まで行ってちょっと曲がったところに
このツルバキア・ビオラセアがいます。
ずっとこんな調子で咲いています。
ツルバキアの小さな球根はニラのような葉に
小さな星の集まりのような花を咲かせ続けて
その後ろで小さく白く咲きだしたのは
カラミンサです。
ホスタもツルバキアもカラミンサも、毎年毎年愉しませてくれる庭の住人
そして次に咲き始めるホスタは
大きな葉を持つ、大型のロイヤルスタンダードです。
花穂があがってきました。
楽しみです。
この子の花は白いんですよ、そして大きい。
そして香りがあるんです。
また咲いたら見てくださいね＾＾
今朝の「うれしい」はこの子でした。
赤い可愛いノックアウトの花。
台所の勝手口を開け放すのが夏の楽しみ。
朝、起きて台所で朝ご飯の用意を始める時
まず勝手口を開けるんです。
そして一番に目に入ってきたのがこの開花でした。
挿し芽で育てた一株、勝手口そばのポルカの足元に育てています。
きっとこれから大きくなって
始終咲いて愉しませてくれるでしょう。
大好きなノックアウトです。
真っ白な百日紅が満開になってきた。
枝を大きく伸ばして
その先にたわわな花をつけて
風が来れば重そうに、身体全体がさわさわ揺れる。
あそこにいるのは、いつもの鳩さん
近頃はキジバトも私のお友達（勝手に、笑）
洗濯物を干す時にも
庭仕事をする時にも
キジバトの気配はいつもしている。
ぐぐぐ～、と小さな鳴き声だったり
わさわさっと鳴る羽の音だったり
いつものボッボボッボボーだったり。。。
見上げると真っ青な空
セミが賑やかに鳴いて
小鳥たちも賑やかに会話をしている。
今、庭では百日紅が美しい。
朝陽にも昼の強い陽にも輝いて風に揺られている。
朝、庭にはいっぱいの「うれしい」が待っていて
八月になって、ますます美しくなってきたバーベナ
朝陽が当たりだした頃の姿は特に好きで
一日の元気をもらえる気がする。
玄関先のバラ達も夏の花をちらほら咲かせ
色薄く咲く夏のスィートチャリオット
昨日開いたパット・オースチンは
なんとか持ちこたえていて、淡い優しい色に変化した。
今朝とびきり嬉しかったブルーリバーの一輪
昨日の蕾の様子ではまだ咲かないと思っていた。
クレマチスのミゼットブルーは一輪ずつ咲き繋ぎ
そして新芽を着々と伸ばしている。
咲き終わった姿も美しいと思いながら。。
やぁ、良く咲けたね、エグランタイン！
そして精一杯らしい一輪のマイダスタッチ
焦げちゃうよ～、と声が聞こえそうなラベンダードリーム
涼しげに朝日に輝くピンクのノウゼンカズラ
焦げちゃってるラベンダードリームと一緒の場所なのに
この涼しげなお顔。
デッキで涼しさを分けてくれるのはこの子たち
朝顔は昼咲き朝顔と書いてあった通り、夕方まで咲いている。
松葉ボタンはつまんで挿した葉にもすぐ花が咲く。
夏に咲く雪、スノーシャワー
炎天下に置かれていて、こうやって蕾が育つ。。
裏通路で美しくなってきたホスタ、イエロースプラッシュ
なんて綺麗なんだろう、と見とれてしまう。
同じような花色のカンパニュラ
六月には背の高い花穂をあげ、咲き続け
そしてやっと今、足元に落着いた。
柔らかな姿で、このまま晩秋まで咲き続ける。
八月になって、やっとメガネつゆ草が咲きだし
蝶が良く飛び交い
小さなトカゲ達がちょろちょろと遊び
アマガエルは家の中にまでやってくる。
私の小さな庭でもセミの抜け殻が。
今朝もこんなに元気をもらいました。
八月を迎えて、パット・オースチンがまた咲いています。
朝、こんな一輪を見つけた時の喜び。
心がふわっと軽く明るくなりますよね。
親株不調で挿し芽で育てたパットさんですが
ちゃ～んとパットさんらしく咲いてくれて
しかも暑い中、がんばってくれて。
実はパット・オースチンって結構強いのかもしれない。
親株が不調だったのは育て方に問題ありでね。
可愛い挿し芽さんは他にもいて
その子も同じ朝に咲いてくれました。
こちらの子はブルーリバーの挿し芽さんと同居です。
冬を迎えたら、ちゃんと一鉢ずつにしてあげたいな。
パット・オースチンの柔らかな表情・・・
これだからマイッチャウんですよね。
レディ・エマ・ハミルトンもソックリですが
でも花びらの質感、葉の色、香が異なります。
やはりパットさんにも不滅の魅力が。。。
親株も鉢上げしてから新芽が出始めました。
でもまだまだ弱弱しいです。
復活できるか、来年に期待しています。
2010.8.2朝撮影
素敵なグレイス、この蕾は昨日の朝の姿です。
こんな姿を見つけると
吸い込まれるように見つめてしまいます。
玄関を開けると真っ先に見えて
いつも気になるグレイスです。
2010.8.3朝撮影
今朝、玄関を開けたら
開きたての姿でいてくれました。
夏はこんなちらほらと咲くバラが
とっても愛おしいものなんですよね。
3輪あります。
先日咲き終わった枝や蕾のない枝は
夏剪定してしまいました。
猛暑をなんとか生き抜いて
秋にまた美しい姿を見せてほしい
この暑さの中で
今年はそんなことばかり考えています。
これも今朝の嬉しい一鉢のバラでした。
ミニバラのスィートチャリオットがまた咲きだしています。
スィートチャリオットはミニバラの中でも
個性が強いというか
優しげな華奢な枝や
さらさらとした葉や
横張りにしんなり育って咲く様子や
香りがあることも有名ですよね。
どことなく儚げな小さなポンポン咲きの花。
スィートチャリオットはミニバラの中で
私の一番の宝物です。
今朝の嬉しい一鉢のスィートチャリオット。