猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

裸虫の洗濯

2008-02-10 17:06:38 | Weblog
2月10日 日曜日 晴れ
■雪の翌日は「裸虫の洗濯」という言葉がある。着の身着のままの人でも洗えば、すぐに乾いてすぐに着られるという例えなのだろう。
今日はみごとに晴れあがった。

■屋根のうえでときおり雪がなだれ落ちるザザーという音がする。

■洗濯をすませ夫と散歩にでた。河川敷きをあるいた。暖かさに誘われてか、家族づれや、年配の夫婦が散歩を楽しんでいた。ちょっとした賑わいをみせていた。

■日陰はまだ雪がとけず転ばないよう歩いた。歩くと汗ばむほど暖かだった。陽が傾くと風も吹きだした。風が出ると寒さがもどる。家路に急いだ。

       

日光連山

       
                                       

 雪どけの水溜り