猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

つゆ/癒しの紫陽花

2008-06-08 20:43:46 | Weblog


6月8日 日曜日
■梅雨のあいだの晴れ間。
夫に散歩に誘われるが、天気のいい日に洗濯をしたいのでお断り。
夫と洗濯どちらが大切かといわれたが、洗濯を選択。

■洗濯ものを干し終えたあとの爽快さは、夫には理解できないだろうな。

■アンジュラが雨のため惨めな姿になってしまった。咲き柄をきってあげる。
今年は梅雨がはやかったため、アンジュラの美しい可憐な姿をながくみることができなかった。

■藤の花が咲き、薔薇が咲き、箱根うずきが咲いた。これからは夏の花になる。いままさに梅雨の花アジサイが咲き出した。

■庭の花々を毎日眺めていると四季の移り変わりがありがたい。その折々にみせてくれる花の風情がなんともいえずこのましい。

■こちらは生身の人間だから、朝から口が苦く胃の調子がよくない。なんてことがしばしばある。それが花を見ていると癒される。

■あなたたちは、ほんとうに自然のお医者様ね。とねぎらいの言葉をかけてやる。

■風が出たのか花の影が揺れている。

庭に咲いている花々

   ベンソン

       

   アズローコンパクト

       

   ホァエバーローズ

       

   アスチルベ

       

   アジサイ