「頭がツカナイ」と夫。
オーディオをつけようとしてスイッチが薄暗がりなので見えなかったらしい。
「電気をつければ明るくなりますよ」とわたし。
「ごめん頭がツカナイ」
気がつかなかったというべきところを<頭>といってしまったのだ。
二人で初笑い。
でもわたしの頭にひらめいた。
「今年こそは、頭に電流が走るような文芸作品を読みたものだ。
しばらく読書から遠ざかっていたわたしを、刺激してくれたのは
NHKの「100分de名著」だった。
今年こそはわたしの100冊の愛読書を探しにでたい。
幸おおき年になりますように
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