猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

春がくるのを待つ

2017-01-22 21:39:34 | 身辺雑記
今日も風がなく暖かな冬日よりだった。
残りの鉢バラ、9鉢土替え完了。
昨年の今頃は、土替えをするわたしのそばでリリが遊んでいた。
心の中ではまだ生きているのに、触覚、視覚、嗅覚、聴覚で感じることができない。
いつになったら、リリの死を受け入れられるのか――。

これであとは春がくるのを待つばかり。
春バラが咲くのを期待して北国の大寒を耐えしのぶだけだ。
ポリ容器にためてある雨水に氷が張ってとけなくなった。
2月下旬まではこの寒さを耐えしのび春がくるのを待つことになる。
期待と忍耐の日々が1ケ月はつづく。
ようやく本を読みだすことができる。



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