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音楽喫茶・ヤギヤ店長の日記

クラシックなどの音楽が聴ける金沢の喫茶店ヤギヤの店主が音楽、コンサートなど仕事と趣味を楽しみながら過ごす日々を綴ります。

またまたLANケーブル工事

2010年07月03日 17時43分29秒 | なんとなくな日々・・
今日は鳥越の蕎麦屋さん「相滝」でホタルガラスの作品展が開催されているので見に行こうと思っていましたが、天気が悪かったので延期。
相滝さんすみません(笑)

今日はのんびりしようと思っていたら息子が
「一階の居間にLANケーブルを引きたい」と言い出しました。

ハブ(HUB)は二階の天井裏にあるので一階に引くのはたいへんじゃない?と思いましたが、とりあえずやってみることに。
今は梅雨。じとじとと不快指数が高い時期に天井裏にあがるの嫌だなあって思っていたのですが、天井裏の作業はすべて息子がやってくれました。
おお、頼もしい。助かるわ~

さすがに三回目ともなると作業も手馴れたもので、三時間くらいで作業は完了しました。
今回は壁に線を通す作業も楽に出来たので早く終わりました。

末端のコネクタを取り付ける作業も一人でさっさとやってしまったし。
我が息子ながらなかなかやるなあ、と感心しましたよ。

こちらは息子が作業している間にコーヒーを入れたりして、余裕です(笑)
ちょっと頼もしくなった息子を見てうれしくなった一日でした。

モスキート音

2010年07月03日 12時52分35秒 | なんとなくな日々・・
みなさんモスキート音ってご存知でしょうか。
人間の耳は20Hz~20KHz(20000Hz)の音が聞けるそうです。(Hzはヘルツと読みます)
ヘルツとは、1秒間に振動する回数のことで、数値が小さいほど低い音、大きいほど高い音です。
モスキート音は約17KHzという非常に高い音のことです。

人は年齢とともに高い音が聞き取れなくなります。
それを利用して最近は店内や駐車場で座り込んでいる子供たちを撃退(?)するためにモスキート音を流しているコンビニもあるそうです。

でも本当に聞こえなくなるのでしょうか?
ちょっと信じられなかったのでネットで探してみるとこんなソフトがありました。
「可聴周波数チェッカ」
20Hz~24000Hzまでの音を出すことができて、その音が何回鳴ったかを当ててどこまでの音が聴こえるか調べるものです。

さっそく試してみました~
その結果は・・・なんと12100Hz
これって本当?
だってCDには20000Hzまでの音が再生出来るのだからもっと高い音が聴こえてもいいと思うけど。

パソコンのスピーカーが悪くて、高い音が再生できないかもしれないと思い、
娘で試してみました(^^;
娘の結果は・・・18900Hz
これはすごい。
ちゃんと音が出ていたんですね。
しかしこの差は・・・

ちょっと悔しいので奥さんにもやってもらいました(笑)
その結果は・・・13400Hz
よしよし、こんなものでしょう。

やはり年齢とともに高い音が聴こえなくなるみたい。
この実験で明らかになりました。

しかし、12000Hzしか聴こえないのなら高音がよく出るスピーカーを買ってもしょうがないってこと?
歳をとったら中域がきれいに鳴るスピーカーがいいのかなあ。


気になったあなた。
「可聴周波数チェッカ」で検索して、ダウンロードですよ~
mamimichk.exeがあるから、これを実行。
インストールしなくても直接実行できますよ。

試した結果を教えていただけるとうれしいです。
ああ、ますます悲しくなるかも(笑)


[2010/7/3追記]
息子も測ってみました。
結果は、17180Hz
さすがです。
結果を総合すると

父(50歳) 12100Hz
母(42歳) 13400Hz
息子(17歳) 17180Hz
娘(15歳) 18900Hz

見事に年齢に比例してますね~