ヨーロッパン・キムラヤに向かう途中に見つけた「青山酒店」。
お店の前にどーんと掲げてある「地酒蔵」という看板が気になってついつい入ってしまいました(笑)
お店の正直な感想は。。。昔からの酒屋さんで、けっしてオシャレな雰囲気はありません。
どちらかというと町の雑貨屋さんみたいなところ?
でも入口の脇に大きなタンクがどーんと置いてあります。
最初は生ビールのタンクかと思いましたが、よく見ると日本酒のタンクでした。
ご主人に話を聞くと、福井県の越前町にある酒蔵の吟醸酒を切り売りしているそうです。
寿喜娘酒造が醸した寿喜娘の吟醸酒の生原酒と火入れ酒の二種類。
面白そうだったので二種類とも購入(笑)
あ、タンクの温度は火入れで5度、生原酒で0度で保管されていました。
自分で瓶を選ぶとご主人がお酒を詰めてくれます。
新鮮な感じがとってもいいです。
自宅にもこんなタンクがあればいいなあって思いましたが、小さいもので300リットル入るので一年ではとても飲みきれません。
これはちょっと無理みたいと思っいたらご主人が
「30リットルのものもありますよ~」とのこと。
価格は聞きませんでしたが、興味のある方は調べてみてください。
もし購入された方がいらっしゃいましたら、ぜひ感想を聞かせてください。
話がそれましたが、瓶にお酒を詰めたら次に栓をします。
この道具で栓の根元を締めるんです。
栓を開けた時にリングが残りますよね。
この道具であの部分を作ります。
ここでご主人が
「ラベルはどうします?」と聞いてきました。
ラベル?
お酒のラベルって決まっているものかと思っていましたが、ここでは好きなラベルをその場で作ってくれるそうです。
自分の名前を入れてもいいし、なんでもOKとのこと。
すぐに思いつかなかったのでお店のラベルと、蔵のラベルを貼ってもらいました。
あとで調べてわかったのですが、寿喜娘酒造のある今立という土地は越前和紙の産地なんだそうです。
この越前和紙をラベルに使っていて、オリジナルラベルを提供しているようですね。
寿喜娘の寿喜は「紙をすく(紙すき)」の「すき」から来ているそうです。
いきなりだとなかなか思いつかないので、事前にラベルに書いてもらう文字を考えておくといいですね。
なかなか面白い体験をさせていただきました。
寿喜娘はまだ飲んでいませんが、どんな味なのか楽しみです。
単に花はす公園だけでも十分楽しいのですが、ちょっと寄り道するともっと楽しいんですね。
時間があるかぎり、どんどん寄り道することをオススメします(笑)
お店の前にどーんと掲げてある「地酒蔵」という看板が気になってついつい入ってしまいました(笑)
お店の正直な感想は。。。昔からの酒屋さんで、けっしてオシャレな雰囲気はありません。
どちらかというと町の雑貨屋さんみたいなところ?
でも入口の脇に大きなタンクがどーんと置いてあります。
最初は生ビールのタンクかと思いましたが、よく見ると日本酒のタンクでした。
ご主人に話を聞くと、福井県の越前町にある酒蔵の吟醸酒を切り売りしているそうです。
寿喜娘酒造が醸した寿喜娘の吟醸酒の生原酒と火入れ酒の二種類。
面白そうだったので二種類とも購入(笑)
あ、タンクの温度は火入れで5度、生原酒で0度で保管されていました。
自分で瓶を選ぶとご主人がお酒を詰めてくれます。
新鮮な感じがとってもいいです。
自宅にもこんなタンクがあればいいなあって思いましたが、小さいもので300リットル入るので一年ではとても飲みきれません。
これはちょっと無理みたいと思っいたらご主人が
「30リットルのものもありますよ~」とのこと。
価格は聞きませんでしたが、興味のある方は調べてみてください。
もし購入された方がいらっしゃいましたら、ぜひ感想を聞かせてください。
話がそれましたが、瓶にお酒を詰めたら次に栓をします。
この道具で栓の根元を締めるんです。
栓を開けた時にリングが残りますよね。
この道具であの部分を作ります。
ここでご主人が
「ラベルはどうします?」と聞いてきました。
ラベル?
お酒のラベルって決まっているものかと思っていましたが、ここでは好きなラベルをその場で作ってくれるそうです。
自分の名前を入れてもいいし、なんでもOKとのこと。
すぐに思いつかなかったのでお店のラベルと、蔵のラベルを貼ってもらいました。
あとで調べてわかったのですが、寿喜娘酒造のある今立という土地は越前和紙の産地なんだそうです。
この越前和紙をラベルに使っていて、オリジナルラベルを提供しているようですね。
寿喜娘の寿喜は「紙をすく(紙すき)」の「すき」から来ているそうです。
いきなりだとなかなか思いつかないので、事前にラベルに書いてもらう文字を考えておくといいですね。
なかなか面白い体験をさせていただきました。
寿喜娘はまだ飲んでいませんが、どんな味なのか楽しみです。
単に花はす公園だけでも十分楽しいのですが、ちょっと寄り道するともっと楽しいんですね。
時間があるかぎり、どんどん寄り道することをオススメします(笑)