真っ白な猫を見ると、縁起が良いといいますが、真っ白なうえに目の色が、金色とブルーの「金目銀目」と言われる猫に出会いました。英語で「オッド・アイ」という極めて珍しい、めったに出ない遺伝子の猫らしい
。

大阪芸大に居る「芸猫」の一匹なので、とても人懐っこい
。


このシマシマにゃんこも芸猫で、いつもバイクの上で寝ているらしい。
この子も人懐っこい。幸せそうな寝顔です
。
「猫にエサをあげてはいけない」と学生は言われてるらしいですが、ひょっとしてこの猫達は、
生徒を招いているかもしれない…。受験生も招いているかも…
。



大阪芸大に居る「芸猫」の一匹なので、とても人懐っこい



このシマシマにゃんこも芸猫で、いつもバイクの上で寝ているらしい。
この子も人懐っこい。幸せそうな寝顔です

「猫にエサをあげてはいけない」と学生は言われてるらしいですが、ひょっとしてこの猫達は、
生徒を招いているかもしれない…。受験生も招いているかも…

和歌山電鉄貴志川線の元駅長タマちゃんが、今年は社長代理に出世したそうで、招き猫の快挙ですね!
今年はわが家でも、猫に導かれて充実というか、多忙なお正月になりました。
元旦
家でのんびり、お節とお屠蘇で過ごしました。
お節の匂いを真っ先に嗅ぎつけたのは、今年は黒猫のハッピーくんでした。
ジーっと側でおすわりして動きません。普段は粗食でドライフードしかあげていませんが、お正月や誕生日などは、特別に缶詰をもらえることを知っているのです。
缶詰を開けるなり三匹が駆け寄って来る。缶詰だけは一皿づつ同時に食べます(ドライフードは、順番に一匹づつしか食べません)。

金沢のお節の中に辻占という、中におみくじが隠されている砂糖菓子がありました
。

宝船、来るよりどんどん出て行ってるんですけど…。
2日
いつも初辰まいりをしている住吉大社に、一度子供も連れて行った方がいいと言われ、今年の初詣は住吉さんにしました。本来はこの日は初辰日なのですが、1月は初詣と重なるのを防ぐため、第二辰の日が「初辰まいり」の日となります。

最初にお墓参りをしました。心霊写真撮れるかな?
夫の会社も住吉区にあるのですが、うちの家族の本籍も住吉区なのです。
会社でご飯をあげている地域猫、三毛猫のミーコが日なたぼっこをして待っていました。
ミーコは近所の喫茶店にもよく行くらしく、ミーコがお店に入ったと思ったら、お客さんもあとから入ってくるらしい。
この子も招き猫のようです。
万代池の桜の蕾が春を待っています
。

初詣の時は車が通行禁止になりますので、路面電車「上町線」に乗って行きました。
初辰まいりとは、やはり人の数が違う。太鼓橋は渡るだけでもご利益があるとか。
至る所にお札やお守りなどの売り場が設けられているし、露店もすごいので、普段行きつけていないと、まったく地理感覚が解らないと思います。
正式な「初辰まいり」の日ではありませんが、「楠珺社」の周りだけはのぼりが立っていました。
ただいつもの「初辰猫」のお人形は飾っていませんでした。
「種貸社」でしかご祈祷を受けていませんでしたが、家族で来たので、初めて「楠珺社」でのご祈祷を受けました。ここは商売繁盛の祈祷なので、会社の名前も入れてもらいました。
ただ全く祈祷を受けてる人が無く、私達家族のためだけに忙しい中、神主さんが駆け付けてくださり、お祈りをしていただいて感激でした。
楠珺社の中も初めて入りましたが、昔の初辰猫が飾ってありました。

いつも気になっていた、神社の左側にある「ピュイ・ダムール」というケーキ屋さんにも、初めて入ってみました。ここは持ち帰り専門で、食べる所はありませんでした。実家へ向かうので、手土産に美味しそうなケーキを購入
。

実家の母の手作りお節も、素朴で美味しい。今年は珍しく弟一家も全員揃ってのお正月になりました。
蛇が大の苦手な父親と、巳年生まれの弟(^_^;)。

住吉さんオリジナルの、干支の土人形の「神巳」カワユス
。
4日
うちの猫達が招いたのは、若い人達でした。
猫が見たいと、娘の同級生夫婦やボーイ・フレンドが来てくれました。
一歳過ぎの赤ちゃんもいて、猫は追いかけられるはめに…(=^・^=;)
。
赤ちゃんのパワーはとにかく凄い!
あんよとはいはいの両刀使いで、興味の湧くもの全てを掴む、遊ぶ、疲れ知らずの動きでした
。

パンダおにぎり、気に入ってくれたかな~?
嵐のようにやって来て、嵐のように帰っていきました(^_^;)。
夜はPLタワーのふもとの金剛で、日本一美味しいかもと言われる、ワイルドなピザ屋さん「ガレリア」へ行きました。生地がモチモチで素材にこだわるワイルドな焼き加減でした。

家では絵が描けないと、さんざん悪たれをついて、5日に娘は帰りましたが、こちらも年末に断捨離をして、嵐のように帰って行きました。
7日から16日まで大阪芸大で個展をするそうです
。
クリスマス・ケーキにしようとキティちゃんのスポンジケーキを買っていたのですが、結局作る暇もなく、賞味期限も迫っているので、老夫婦と猫だけの静かになった家で、一人で作って食べました。

でもキティちゃん、上手く出来ないー。中国の遊園地の着ぐるみみたいにヘンだ(=^・^=;)。
今年はわが家でも、猫に導かれて充実というか、多忙なお正月になりました。
元旦
家でのんびり、お節とお屠蘇で過ごしました。


お節の匂いを真っ先に嗅ぎつけたのは、今年は黒猫のハッピーくんでした。
ジーっと側でおすわりして動きません。普段は粗食でドライフードしかあげていませんが、お正月や誕生日などは、特別に缶詰をもらえることを知っているのです。
缶詰を開けるなり三匹が駆け寄って来る。缶詰だけは一皿づつ同時に食べます(ドライフードは、順番に一匹づつしか食べません)。



金沢のお節の中に辻占という、中におみくじが隠されている砂糖菓子がありました



宝船、来るよりどんどん出て行ってるんですけど…。
2日
いつも初辰まいりをしている住吉大社に、一度子供も連れて行った方がいいと言われ、今年の初詣は住吉さんにしました。本来はこの日は初辰日なのですが、1月は初詣と重なるのを防ぐため、第二辰の日が「初辰まいり」の日となります。




最初にお墓参りをしました。心霊写真撮れるかな?
夫の会社も住吉区にあるのですが、うちの家族の本籍も住吉区なのです。
会社でご飯をあげている地域猫、三毛猫のミーコが日なたぼっこをして待っていました。
ミーコは近所の喫茶店にもよく行くらしく、ミーコがお店に入ったと思ったら、お客さんもあとから入ってくるらしい。
この子も招き猫のようです。
万代池の桜の蕾が春を待っています



初詣の時は車が通行禁止になりますので、路面電車「上町線」に乗って行きました。
初辰まいりとは、やはり人の数が違う。太鼓橋は渡るだけでもご利益があるとか。
至る所にお札やお守りなどの売り場が設けられているし、露店もすごいので、普段行きつけていないと、まったく地理感覚が解らないと思います。
正式な「初辰まいり」の日ではありませんが、「楠珺社」の周りだけはのぼりが立っていました。
ただいつもの「初辰猫」のお人形は飾っていませんでした。
「種貸社」でしかご祈祷を受けていませんでしたが、家族で来たので、初めて「楠珺社」でのご祈祷を受けました。ここは商売繁盛の祈祷なので、会社の名前も入れてもらいました。
ただ全く祈祷を受けてる人が無く、私達家族のためだけに忙しい中、神主さんが駆け付けてくださり、お祈りをしていただいて感激でした。
楠珺社の中も初めて入りましたが、昔の初辰猫が飾ってありました。

いつも気になっていた、神社の左側にある「ピュイ・ダムール」というケーキ屋さんにも、初めて入ってみました。ここは持ち帰り専門で、食べる所はありませんでした。実家へ向かうので、手土産に美味しそうなケーキを購入





実家の母の手作りお節も、素朴で美味しい。今年は珍しく弟一家も全員揃ってのお正月になりました。


住吉さんオリジナルの、干支の土人形の「神巳」カワユス

4日
うちの猫達が招いたのは、若い人達でした。
猫が見たいと、娘の同級生夫婦やボーイ・フレンドが来てくれました。
一歳過ぎの赤ちゃんもいて、猫は追いかけられるはめに…(=^・^=;)


あんよとはいはいの両刀使いで、興味の湧くもの全てを掴む、遊ぶ、疲れ知らずの動きでした


パンダおにぎり、気に入ってくれたかな~?

夜はPLタワーのふもとの金剛で、日本一美味しいかもと言われる、ワイルドなピザ屋さん「ガレリア」へ行きました。生地がモチモチで素材にこだわるワイルドな焼き加減でした。





家では絵が描けないと、さんざん悪たれをついて、5日に娘は帰りましたが、こちらも年末に断捨離をして、嵐のように帰って行きました。
7日から16日まで大阪芸大で個展をするそうです

クリスマス・ケーキにしようとキティちゃんのスポンジケーキを買っていたのですが、結局作る暇もなく、賞味期限も迫っているので、老夫婦と猫だけの静かになった家で、一人で作って食べました。



でもキティちゃん、上手く出来ないー。中国の遊園地の着ぐるみみたいにヘンだ(=^・^=;)。





白い大きなウインナー、できればヴァイス・ブルストというのに、りんごのソテーを添えて、黒猫ワインを飲みます

りんごはスライスして、バターと砂糖、蜂蜜などで焼きます。紅玉は生で食べるにはかなり酸っぱいので、アップル・パイなどのお菓子や、ジャム、料理に適しています。黒砂糖や蜂蜜と煮ると、コクが出てシナモンのような香りもします。
キャスパーちゃんが帰って来たので、ちょっと早めのハローウィン料理です。

この日のものは珍しく辛口でしたが、黒猫がラベルになったモーゼル・ワインは、甘いものが多いので、なんの料理に合うのかわからないという人もいます。ウインナーや豚肉料理、ドイツ系のものに合うみたいです


子供が産まれたての時、白い産着を着て、足が服の中にまだ隠れていて、寝たまま手足をバタバタさせている姿が、お化けのキャスパーに似ているので、うちでは子供のことをキャスパーちゃんと呼ぶことがあります。赤ちゃんの前髪って、なんで立つんでしょうね? うちの子はしかも斜めに立っていた…


イギリスでは、黒猫は四つ葉のクローバー並みに、縁起がいいとされているそうです

先日、豊中の「ノワ・アコルデ・アートサロン」で、波多野睦美さんの声楽レッスンを受けましたが、すぐ近くの「パティスリー・gigi」というケーキ屋さんが、オープンしてる曜日だったので寄ってみました。月・火が定休日なので、曜日の運が良ければ楽しみが増えるわけです。





お店の人も、テレビでその話を知ったらしくて、黒猫の可愛さについて意気投合






素朴な旋律に、ブリテンらしい、ちょっと難しげなハーモニーをつけていたりするのですが、イギリスの古い歌に対する愛情が感じられます。
17世紀のバロック時代の作曲家、ヘンリー・パーセルの歌曲にも、たくさんのピアノ伴奏用のアレンジを書いています。
自国の音楽を愛していたということと、同時代にテノールのピーター・ピアーズという名歌手がいたこともあります。
オリンピックの開会式でも感じましたが、やはり歴史の古い国でもありますので、スピリチュアルなものも、とても信じられていると思いました



