新しい大河ドラマ「どうする家康」が始まって、もう第三回が終わったのかな?
鎌倉殿を引きずりながらも、新しいドラマのキャストも面白く、昨年の予告編で音楽が稲本響くんと出て、私の回りではえー⁉️と驚きの声が上がっています。堺出身とありますが、幼少期は富田林市にご家族で住んでおられ、クラリネット奏者のお父様とのお付き合いから、ピアノがとても歌心があり上手だった、響くんの小学校低学年くらいまでを知っています。いつの間にか作曲の勉強もしておられたのですね。大河ドラマの作曲とは凄いことですからね🎶。鎌倉殿が終わって、どうする家康を観ようか、どうしよう~と悩んでいたところへの衝撃予告に、これは音楽も楽しみに観るっきゃないでしょう😃🏯🎵✨❗
さて、前回の旅行では鶴岡八幡宮の中の大河ドラマ館へ行ったし、伊豆の国市の大河ドラマ館はあまりの暑さでバテて行ってないので、やはりここは外せません。ドラマの方は公暁が実朝を暗殺し、いよいよクライマックスの承久の乱へ向かっていく頃でした。上の写真はまた違うポーズの義時さんです。
図書館のような、地域の公共会館のような所でした。
入館料もかなり安く、入り口で義時さんがお出迎え。小栗旬さんの実物大だそうで、身長が184㎝だそう❣
物語後半の登場人物、瀬戸康史さん扮する”ときゅーさ”こと北条時房。
八重さんが江間の館から放った矢や、りくさんが作った源平合戦を始める日を決める占いの木札など。
宗時お兄さんの来ていた甲冑は、特別なものだそうです。
それぞれ来館された時に書かれたサイン。
烏帽子を被って写真を撮ってくれるコーナーがあり、役所の方達でしょうか、とてもサービス精神がありました。
修善寺から売りに来たという、椎茸やミカンなど。義時が女子にいつもキノコをプレゼントしていたので、笑ってしまいましたが🍄。最終回で三浦義村に、実は嘘だったと聞かされたシーンも笑えましたね。修善寺と聞くと、頼家が無残な殺され方をして、木彫りのデスマスクまであるというので、ちょっと怖いイメージでしたが、売りにきていたおば様達に、修善寺は怖くないよ~と明るく言われました😀。
可愛いちりめん細工のモビールが。伊豆の国の温かみを感じました。やっぱり来て良かったです💗。
紅白歌合戦に絶対出るだろうなと思って観ていたら、松潤さんとの引き継ぎシーンが。久能山東照宮に飾ってあるという、家康が今川義元から贈られた黄金の甲冑も見てみたいし、今回行けなかった神社もあり、また静岡に行きたくなってきました。静岡県は見所がいっぱいですね❗
現在小栗さんは、シェイクスピア劇「ジョン王」の主演で公演中で、生小栗旬さんを見に、大阪、埼玉公演に行く予定です💕。