紅葉きれいですね。

～秋時雨　木の葉の色の　深まれり～

一雨ごとに寒くなり、紅葉の色もどんどん深まり、冬へと近づいています。
今年の雨は降ったら凄いし、冬はとても寒くなるそうですね…。




今年はモミジが当たり年のようで、マンションのモミジも、真っ赤に燃えるようです。

　　　　　
雨に洗われた後は、雫が光っていますし、緑色と重なっているのも綺麗です。




葉っぱの細いモミジもよく見かけますが、これは見事！

　ナンキンハゼの葉は、色がたくさんあるので好きです。落ち葉も色とりどり。



　銀杏は黄金色に。絨毯も綺麗です。



　アメリカ楓の道。今年はイマイチだけど、これも色がいっぱいあるので、好きな葉っぱです。


桜が真っ赤になっているものが多く、以外と綺麗です。


日の落ちるのも早いですが、真っ赤な秋はしばらく続きそうです(#^.^#)。



アンサンブル・シュシュ・コンサート
　岸和田市立自泉会館　２０１３年１２月１日（日）午後３時開演　入場無料
　http://www2sensyu.ne.jp/fontaine/
　

レトロな洋館で、アンサンブル・シュシュ 第３９回定演のお知らせ♪

２０１３年１２月１日（日）「岸和田市立自泉会館」（登録有形文化財）にて
１４：３０開場　１５：００開演　入場無料
岸和田市岸城町5-16　TEL:072-437-3801　＊南海本線・岸和田駅、下車徒歩８分　＊有料駐車場有り　http://www2.sensyu.ne.jp/fontaine/


＜曲目＞ブロークン・コンソートによるフランス、イタリア紀行
　　　　　　カッチーニ：お聴き 音楽の女神エウテルペよ、麗しのアマリッリ
　　　　　　モンテヴェルディ：苦しみはとても甘く、聖なるマリア様
　　　　　　パーセル：シャコンヌト短調 Ｚ730
　　　　　　コレルリ：ソナタ Ｏｐ5-1、四声のソナタ Ｗｏ04
　　　　　　クープラン：コレルリ讃
　　　　　　ルイエ：トリオ・ソナタ Ｏｐ1-2
　　　　　　テレマン：トリオ・ソナタ ＴＷＶ42-F3
　　　　　　J.S.バッハ：カンタータ５２番 ”偽りの世よ お前を信じない！”、 カンタータ５７番 ”その人は幸いなり”より
　　　　　　モーツァルト：アダージョ Ｋ261　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　他

＜出演＞安藤麻衣子（リコーダー、ヴィオラダガンバ）　井上玲（リコーダー）　上田浩之（バロック・ヴァイオリン）　植田雅彦（ルネッサンス・フルート、フラウト・トラヴェルソ）
　　　　　　太田賀之（バロック・オーボエ、ヴィオラダガンバ）　岡本裕美（チェンバロ、オルガン）　久保田夏男（ルネッサンス・リュート、テオルボ、ヴィオラダガンバ、チェロ）
　　　　　　財前奈緒子（リコーダー）　笹山晶子（ソプラノ）　杉本寿久（リコーダー、フラウト・トラヴェルソ）　高橋晴子（フォルテピアノ、ピアノ）
　　　　　　立花良一（バロック・ヴィオラ、ヴァイオリン）　中島香織（バロック・ヴァイオリン）　針谷綾音（バロック・ヴァイオリン）　山下佐智子（チェンバロ）
　　　　　　山本登美則（ヴィオラダガンバ、アーチ・リュート、バロック・ギター）　吉田健（バロック・チェロ）　ＡＧＡＴＡ（ハープ、ソプラノ）



先日、後にも先にもやっと全員揃ったモンテヴェルディ・チーム、新エセ・ヴェルサイユ宮殿で練習。こんな豪華通奏低音はシュシュでしかあり得ない。
作りかけの楽器も並ぶ。全員合奏も楽な空間に。灰色ニャンコのきな子ちゃんも、豪華なキャット・タワーを設置してもらってご機嫌です(=^・^=)。
「古楽器工房Viol」で検索



　　　　　

スヌーピー

～クリスマス　猫から犬に　変わってた～


ハロウィンの次は、クリスマスと西洋のお祭りを、何でも取り入れてしまう日本ですが、キテキちゃんの次はスヌーピーとウッドストックになっていました(^-^;。
カワユス

北浜レトロ・英国伝統菓子店

１１月９日
ピアノ教室の発表会が、北浜の「エル・おおさか」の小さなホールでありました。

　　
「大阪府立労働センター」にあり、就職難の人達を支援する「ジョブ・カフェ」もある所です。
地下１Fに「プチ・エル」というスタインウェイのフルコンＤ274 が常設されていて、録音設備も備わった、収容人数８０席ほどの練習や録音借りも出来るような場所です。


地下鉄堺筋線「北浜」から東へ行く途中に、気になるお店が…。これは昼休憩に入るっきゃない雰囲気。


イギリスのアフタヌーンティーを出すお店でした。「北浜レトロ・ビルヂング」という明治時代からの建物らしい。
京都などでも、何とかビルヂングという読み方のレトロなビルを見かけますが、昔はこう言ってたんですね～。

　　
２階がカフェになっていて、圧倒的に女性客が多く、ほとんどの人が、このアフタヌーンティー・セットを頼んでいました。もちろんケーキ単品でも、お茶だけでも、色んなメニューは選択できるのですが、せっかくなので、やっぱこれだよね～。下の段のサンドイッチはハムとキュウリの胡椒がきいたスパイシーな味なので、甘いものが食べたくなる。中段にはスコーン（2種選べる）、上段にはケーキ１つです。スコーンは食べれなかったら、お持ち帰りもできます。

　　
大川の流れも観えるいいロケーションで、内装もイギリス風です。１階はケーキやスコーン、紅茶、茶器や雑貨類を販売しています。
一番驚いたのは、様式トイレのフタが木製で、流すのに上にタンクがあって、紐がぶらさがっていて引っ張るという、昔お婆ちゃんちにあったちょっと恐いものでした。
ほんとにレトロだ～！　大川といえば「天神祭」を観るにも良さそうだ。

お庭とギャラリーの素敵な場所で♪

１１月２日
「プチ・フール」というアンサンブル・シュシュのメンバーで構成されているグループのコンサートでした。
堺市北区にある「ガーデン＆ギャラリー KARATA」という個人のお宅に併設された美術展示場で、洋風のお庭が気持ちのいい場所でした。

壁にはオーナーの描いた、水彩の風景画が並んでいました。


財前奈緒子さん（リコーダー）、植田雅彦さん（フラウト・トラヴェルソ）、太田賀之さん（オーボエ＆ヴィオラ・ダ・ガンバ）、山下佐智子さん（チェンバロ）の編成で、主にフランス系のソナタや組曲などが演奏されました。

　　
リコーダーとトラヴェルソは、なかなか溶け合ってよくハモっていました。オーボエの太田さんは近年始めたという、自らの手作りガンバで、マラン・マレの組曲を演奏。オーボエは体力的にきつくなってくるので、年をとってからも弾き続けられる、ヴィオラ・ダ・ガンバを始めたそうですが、めきめき上達していかれ、個人的にはこの方のガンバの成長を楽しみにしています。

　　　
「プチ・フール」というのは、仏語で”小さなケーキ”を意味するらしいですが、このグループの演奏会では必ずお菓子がつくらしい。
チェンバロの山下さんこだわりの、ティーカップで、紅茶とクッキーがサービスされました。お天気も安定していたので、芝生の綺麗なお庭に出ていただきました。
芝生の手入れも、絵を描く奥様がされているということです。世話は大変そうですが、なんとも優雅な空間を作っておられるのが、うらやましいかぎりです。

　
ギャラリーの向かいには、堺市の有形文化財「愛染院」という綺麗な寺院が佇んでいます。けっこう大通りやパチンコ店など煩雑は場所とは、相容れないような静かなスポットで、いい感じでした。

トモにゃん、テレビにもハマる。

最近のトモにゃんは、毎日テレビを観るようになりました。

　きっかけは、インコの画面。鳴き声と動きに惹かれました。天気予報の雨などが動くことにも興味しんしん(=^・^=)。



　　猫が出てくるＤＶＤにも。僕の仲間だ。会議してるにゃ…。

　ちびまる子ちゃんも、サザエさんも面白いにゃ(=^・^=)。

　あ～あ、杏ちゃんずぶ濡れだにゃん(=^・^;=)。

ニュースもチェック。偽装表示はいけないにゃん。

　やっぱりお天気お姉さん、可愛いにゃ～。でもお天気マークは、思わず手が出てしまうから、もっと好き。

　あまりにも観るので、特等観覧席を持ってきました。へ～、上原投手ってすごいにゃ～！


飽きたら、おねんねです。