テレビなんかで見えてる、ZOZOマリンスタジアムの横にある背の高いホテル、アパホテルに宿泊しました。ホテルからはスタジアムが見えます。徒歩5分て書いてありましたが、15分はかかりました。歩道橋の階段の登り降りもあるので、結構しんどかったです。
朝食ビュッフェも球場を見ながら。1日目は雨が降った後のナイターで、めちゃくちゃ寒かったのですが、2日目と3日目はデーゲームで、気温が16℃ぐらいまで上がり、日が当たってめちゃめちゃ暑かったです。
朗希くんは一塁側の外野でウォーミングアップするのですが、やはり華があるというか、長い足がカッコ良かったです。でもあまり豪速球は見られなかったように思います。
勧し活ばかりしてるピアノの生徒さんに、いずれ大リーグへ行く人だったら、今のうちに有料会員になってでも、見ておいた方がいいよって言われました。その通りにして正解でした。朗希くんはもうドジャースに入り海を渡りました✈️🗽🇺🇸。
このフルーツ大福、凄い美味しそう。
朗希の秋刀魚弁当<+))><<。
和田康士朗の紅茶シフォンケーキ(オシャレ)と朗希のピンクグレープフルーツのドリンク。果肉がたっぷりの炭酸、美味しくて何回か飲みました。アルコールが駄目なので、多分チューハイではない。
グッズ売場のお洒落な建物の2階は博物館になっていて、古いユニフォームや写真など、メモリアルなものが展示されています。荻野貴司選手はまだ現役だけど何故か写真が。
前年の暮れに社会人野球選手だった父が亡くなったのですが、ロッテの前進「大毎オリオンズ」にスカウトされていたと初めて母から聞いて驚きました。その年はロッテ・ファンになって、よく京セラドームのオリックス戦を観に行き、ずっとスカパーでロッテの試合を観ていたので、え~!って感じでした。おそらく結婚もしていたから、不安定なプロ野球選手より、当時は安泰なサラリーマンでいる選択をしたのでしょう。父は巨人ファンだったので、一昨年の負けてばかりの巨人の試合を観てがっかりばかりしていました。昨年はリーグ優勝したので、もう少し生きていてくれたら楽しかっただろうに…、ロッテの試合も楽しく一緒に観たかったな~と思いました。でも千葉県に父も着いてきてるように思いました。
ロッテの応援団は、京セラドームで凄いな❗と思っていました。オリックス・バファローズ独走の年で、負けてばかりの試合でしたが、応援団の声のまとまりに感動していました。ロッテ・ファンになった一因に応援団の歌声もあります。声を専門にしてる身としては、言葉が良く聴こえてくる、オオオや、ララララの母音が多く、歌詞が複雑過ぎないので、誰もが歌いやすい、ジャンプしたり手を伸ばしたりするのは、声が余計出やすくなります。これは参加したいという気持ちが強くなりました😄‼️