‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

トモにゃんの新しい生活

2015-03-31 01:06:11 | 猫日和
トモにゃんは、土曜日の午後に東京に着きましたが、家に入るなりコタツに潜り込み、引きこもってしまったそうです。ご飯も食べないで、明くる日は押入れに引きこもり、ご飯は食べましたが、おしっこをなかなかしなかったそうで、三日目にようやくおしっこをして、部屋を見回りだしたそうです。でもトモにゃん王国になるのは時間の問題です(=^・^=)。

 
押入れにいるトモにゃん。ちょっと不安げです。

うちでドアを開けるところを、娘が録画しました。
ドアあけトモにゃん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トモにゃんとのお別れ(=T・T=)/~~~。

2015-03-28 21:30:28 | 猫日和
今週東京から娘が帰って来て、今日トモにゃんを連れて行きました。
トモにゃんに出会ったのは、3回生の夏の終わりで、大阪芸大に仔猫で捨てられていたのです。
同じようなオッド・アイの白猫の仔猫が3~4匹いたそうで、誰かが飼ってあげたのか、死んでいまったのか、残されて生きていたのがトモにゃんです。
絵を描くための個室が与えられるので、そこでよるの9時頃まで絵を描いて、帰り道にトモにゃんに会えば、ご飯をあげて帰るのです。トモにゃんは定刻になったらその道に現れるようになってきたそうです。
うちは猫が沢山いるので、これ以上増やすことは出来ないので、一冬を仔猫のトモにゃんは芸大のキャンパスで過ごしたのです。
娘は社会人になって、自分の部屋を持ったら飼おうと思いました。でも4回生になって大学へ行くと、トモにゃんは足に大怪我をおっていたのです。ちょうど桜が満開の時期でした。
私が車で大学まで駆けつけ、一緒に獣医さんに連れて行きました。まだ名前も付けておらず、獣医さんのカルテに書くために、急遽名前を考えなければいけませんでした。
それで何故かトモくんと、人間みたいな名前になってしまいました(=^・^;=)。
お祖父ちゃん、お祖母ちゃんが、ちょうどハワイ旅行に行っていていなかったので、私の実家で治療をしました。でも飼うことは許されなかったので、預かるという約束で、うちで飼うことにしました。
卒業しても、すぐにはそう簡単に猫を飼える家には住めなかったので、働いてお金をため、ペット可のマンションに住み替えました。なので娘にとっては3年越しの夢が叶ったわけです。






預かっているということで、トモにゃんにもしものことがあってはいけないと、他の猫達よりも可愛がりました。トモにゃんはすくすく成長して、うちで一番大きくなり強くなりました。
でもベランダのお花が大好きで、私にも特に懐いてくれました

   娘は風邪をひいて帰ってきたうえに、お祖母ちゃんの入っているコーラスのコンサートのチラシ絵も頼まれていたのに、
まだ描いていませんでした。なんとか下絵とペン入れをして、ドローイングは完成させましたが、またチラシとして出来上がってくるのが楽しみです。
お姉ちゃんが帰って来て喜ぶトラにゃん。スーパーの袋を得意げにかぶって、お帰りにゃ~ん。
ホームセンターで、トモにゃんの籠を運ぶカートを買って、深井のパン・ド・エッセ桜のパンを食べました




朝、トモくんを籠に入れると、トモにゃん何処へいくの?と心配そうに覗くトラちゃんと、ユキちゃん。やっとドア開けが出来るようになったのに、もうお別れなんです(T_T)/~。

  トラちゃんは、いつまでもトモにゃんを追いかけるのでした。トラちゃんは優しいね


桜の季節にやって来て、桜の季節にお別れです。春は出会いと別れの季節です。この一週間でソメイヨシノも満開になるでしょう。
早咲きの枝垂れ桜が綺麗に咲いていましたが、街が薄ピンク色に染まるのはもう少しです。


トモにゃんに買ってあげた「キャットテール・メメちゃん」ですが、荷物がいっぱいだからと、持って行きませんでした。ベランダで育てようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トモにゃん、ドア開けを覚える(=^・^=)。

2015-03-27 18:34:59 | 猫日和
トモにゃんが家に来て、早や2年がたとうとしていますが、1~2か月前から廊下と洋間の出入り口のドアノブを下げることを覚え、やっとドア開けが出来るようになりました。



       
ついこの間まで、ハッピーと一緒で、他力本願だったのですが…。トモにゃんは身体が大きいので、伸び上がって片手でノブを下げます。他のニャンコはジャンプをします。
これでドアノブを開けれないのは、ハッピーだけになってしまいました(=^・^=;)。 


ユキちゃん、どうしたの?僕はもうドアを開けれるんだよ、とちょっと自慢げです。


これで大好きな洗面所に行って、水を飲んでも帰って来れます。でもトモにゃんが開けれるのは、廊下側の押す方だけで、トラちゃんとユキちゃんは、引く方も出来ます。


でも幸せそうなトモにゃんです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春場所を大いに盛り上げた春雄さん🌼ドスコイ指数をまたまたアップしました!

2015-03-23 01:44:42 | Sumo
三横綱が揃うと思った大相撲春場所でしたが、鶴竜の休場、遠藤も途中で休場、安美ちゃんまでも後半に休場になってしまい、面白くないなと思いながら、13日目のチケットを購入していました。
でもこの日は白鵬の優勝が早くも決まるのか、それとも照ノ富士が白鵬を破るのかという楽しみがありました。

  入口で暫く入って来る力士を待っていたら、とてもハイテンションな着物で現れた照ノ富士と遭遇!
中には朱竹の描かれた着物を着て、虎の皮柄の羽織を着ていて、この人は尋常ではない、勝負師オーラを放っているのでした!










西の正面から斜めの椅子席でしたが、思ったよりもよく観えて、やはり生で観る臨場感はなんともいえず雰囲気のあるものです。

        
応援団は力士のいる方角とは反対の、その力士から見えるように応援していることがわかりました。大阪出身の豪栄道の応援団がテレビを観ていても凄いので、それも楽しみでしたが、
この日はが東だったので、勢応援団は西側に。一人のおじさんが団扇を配り始めて、応援の音頭をとって統率していて、終わると団扇を回収していました(^-^;。
豪栄道は西だったので、応援団は東側に。豪栄道コールはやっぱりフィーバーしますね!二人とも勝ち越して良かったです\(^o^)/。
生逸ノ城も初めて観て、この日は小さな妙義龍が勝っていました。立ち合いの待ったで、注意が入った琴勇輝は、お客さんに向かって深々とお辞儀をする面白い場面もありました(^^)。
琴奨菊のイナバウワーって、だんだん反り方が大きくなってるような気がするのですが、そのうち頭が足につくぐらいになるのでは…。アクロバット塩まきですね(^-^;。

いよいよ最大の決戦、白鵬対照ノ富士。なな、なんと軍配は照ノ富士に!座布団の舞で会場は大盛り上がりに!ビデオにしっかり収めましたので、早速YouTube投稿をしたら、私としては最高速度で、
1時間に100アクセスあり、自分の音楽と全然違う、やはり世紀の大一番でしたし、相撲人気は凄いなぁ~と、また一段とドスコイ指数をアップしたのであります(^^)v。

平成27年春場所13日目結びの一番 白鵬 vs 照ノ富士


照ノ富士春雄さんの大活躍は、言うまでもありませんね。白鵬が千秋楽に勝ったので、優勝決定戦にはなりませんでしたが、殊勲賞、敢闘賞と、この春場所を大いに盛り上げてくれたのであります

 ダンボール鶴竜と記念撮影。鶴竜さ~ん、また元気な姿を見せてくださいね~!
外国人のお客さんがとても多くて、売店でお土産を選んで渡したら、外人さんが販売していました(^-^;。外国人がやはりお土産売り場に殺到しているので、
日本人店員さんも英語ペラペラで対応していました。Oh~!Cool Japan!ですね。
横綱になるとグッズも出てるので、巾着を買って、ハープのチューニング・ハンマー入れにしました。これだと私のだとすぐ解ってもらえるし、失くしにくいでしょう(^-^;。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いにしえのスピリチュアルな場所で、コンサートでした♪

2015-03-18 00:41:00 | My Consert
先週は真冬の寒さかと思えば、今週は4月なみの暖かさで、身体がついて行かずしんどいです(;´Д`)。

3月15日
大阪府立弥生文化博物館において、with「il Fiore」との演奏会でした。


竪穴式住居で暮らす弥生人の家族。弥生犬という犬も飼っていたらしい。

   
博物館には古代日本の展示物がいっぱいで、大阪府の小学校の遠足コースに必ずなっています。卑弥呼が住んでいて、儀式も行われていたといわれる、池上曽根遺跡が発掘されたこの場所は、
やはりスピリチュアル・スポットのようで、月2回開催される「ミュージアム・コンサート」には、たくさんの人々が集まります。


ヴァイオリンの発祥と発達を遂げた、イタリア初期バロックをレパートリーとする il Fiore イル・フィオーレは基本四人です。


イタリアといえばオペラ発祥の国ですから、もちろん声楽が最も重要な分野だということは、言うまではありませんので、今回は声楽曲も交えてのプログラムでした。
声楽と共に通奏低音器楽曲も目覚ましく発展した、バロック時代の幕開けの音楽ということで、原始的とも進歩的とも言える曲が多いのです。
バロック音楽というと、バッハ、ヘンデルという知識が一般的だと思われますが、バッハやヘンデルはバロック時代のもっとも最後の方に位置します。耳馴染みも良いのは、極めて古典派の音楽に近い時代だからでしょう。おそらく今回登場した作曲家はモンテヴェルディやカッチーニを除いては、ほぼポピュラーではない人ばかりですが、音楽自体は同じことを繰り返すバッソ・オスティナート(定型バス)に乗って、様々な技を繰り広げるヴァイオリンの重奏は、ハーモニーも美しく聴きやすく楽しいものです。声楽曲はどちらかというと、詩を語ったり、宗教の普及をになっていたりで、ドラマティックと言えるでしょう。
作曲家が自分の置かれた地位や得意分野において、実験的な音楽をどんどん書いていった、不可思議な旋律やハーモニーは、型にハマらない、まさにバロック(丸くない自然に出来るいびつな形の真珠)な音楽です。

     
通奏低音の組み合わせも様々な自由があり、時にはヴィオラ・ダ・ガンバだけや、チェンバロだけというのもありです。今回は無かったですが、リュートのみ、リュートやギター、パーカッションなどの組み合わせもあります。ヴァイオリン・ソロ曲というのは珍しく、殺人事件を犯したと言われる、パンドルフィ=メアッリの曲を演奏する河内知子さん。情念に溢れた演奏は、これでもかというディミニューションの応酬で、いかにもそれっぽいでした教会旋法が混じっていたり、民衆から生まれた舞曲が混じっていたりと、ミステリアスでスピリチュアルな世界、でも人間の豊かな感情に溢れた音楽は、この”いにしえ”の場所には、何故かピッタリとくる雰囲気で、お客様もとても楽しんでおられましたし、演奏する我々も調子に乗せていただいた感じです(*^^)v。

  司会進行も務めたリーダーの上田浩之さんはドクターですが、どっちが本業なのかと思います。
ヴィオラ・ダ・ガンバの太田賀之さんも…多分両方本業なのでしょう。お仕事も頑張っておられますから(^-^;。


コンサート後にチェンバロとの最後のお別れ?をしに集まって来られるお客様たち。白木でもあるし、大きさといい、お爺ちゃん、逝かないで…(ToT)/~~~。
人骨の写真もいっぱいあったので、ついそんなシーンに見えていまったというメンバーです(^-^;。


左から、太田賀之さん、私、笹山晶子山下佐智子さん、河内知子さん、そしてチラシの写真とえらく違う上田浩之さん。

   打ち上げも、人生のセレモニーが専門?のセルビス・グループの経営する、堺は深井の「ナチュラル・ガーデン」の食べ放題で。太田さんと一度食べ放題をしてみたかった私です(*^▽^*)。ダイエットはお正月からしていないそうで、スイーツを豪快に食べる姿を見て、心和むのでありました。心残りは、フランシーズ桜マカロンが売り切れていたことです…。もう桜の季節の店内でした
私はコンサートの週に風邪か花粉か黄砂アレルギーで、声が出なくなるというアクシデントがあり、もしもの事態に備えて、ヴァイオリンの人達は持ち曲を何曲か用意して来て、チェンバロの山下さんは、取りあえず初期バロックの楽譜を全部カバンに押し込んできたという、声楽家をかかえると、こういうことも起こるヒヤヒヤさせてしまったコンサートでしたm(__)m。

弥生の月に弥生博物館に来てくださったお客様、有難うございました。またお花いっぱいのイル・フィオーレのコンサートを宜しくお願い致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いにしえの風~17世紀イタリア音楽の夜明け~

2015-03-09 22:13:29 | My Consert
池上曽根遺跡のある、大阪府立弥生文化博物館コンサートに出演します。



3月15日(日)午後2時開演 エントランスホール  入館料のみ 一般400円 65歳以上・高大生300円 中学生以下はおそらく無料
大阪府和泉市池上町4-8-27 TEL:0725-46-2162 http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/

出演:アンサンブル il Fiore(イル・フィオーレ)
   笹山 晶子(ソプラノ) 
   上田 浩之(バロック・ヴァイオリン)
   河内 知子(バロック・ヴァイオリン)
   太田 賀之(ヴィオラ・ダ・ガンバ)  
   山下 佐智子(チェンバロ)

曲目:ファルコニエーリ  3世のカンツォン
   カプスベルガー   ”優雅なそよ風よ”
   ブオナメンテ    「カヴァレット・ゾッポ」によるソナタ10番
   カッチーニ     ”いと甘美なる溜め息の”
   メールラ      ”めんどり”
   メールラ        チャッコーナ
   モンテヴェルディ    ”主をほめ讃えよ”
   ウッチェリーニ     「ベルガマスカ」によるアリア
   ディンディア      ”穏やかな西風は戻り”
   パンドルフィ=メアッリ ヴァイオリン・ソナタ第2番「ラ・チェスタ」
   マリーニ        「ラ・モニカ」に基づくソナタ
   グランディ       ”おお なんと麗しい”
   フォンタナ       ソナタ第14番 


バロック音楽の始まりを告げるイタリア初期バロック。通奏低音によるヴァイオリンや声楽曲が、華やかに発展した時代の、古雅でいてエキサイティングな音楽をお楽しみ下さい     
   



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🌼ティルのお誕生日です🌼W. A. Mozart Piano Concerto no. 23 KV 488 A-major Till Fellner

2015-03-09 01:36:01 | More Mark Padmore
3月9日は、ティル・フェルナーのお誕生日です
パドモアさんと一日違いなんですね。私も3月生まれなので嬉しいです(*^▽^*)。24~5歳の頃のモーツァルト・ピアノ協奏曲です。

W. A. Mozart Piano Concerto no. 23 KV 488 A-major Till Fellner Salzburg


ティルちゃん、カワユス40歳代の今はますます素敵ですが、素直さは変わらない感じだわ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血糖値がヤバイ。

2015-03-08 20:21:25 | グルメ
大相撲春場所初日、練習の帰りに聞いたラジオで、鶴竜が休場と知り驚きました(;O;)。肩のケガで全治一か月だそう。
今場所期待していただけに、とてもショックです…。チケットも椅子席しか取れませんでしたが、買っているので楽しみが半減します(;´Д`)。
治療に専念して、また元気な姿を見せてくださいね。テンションは下がりましたが、来週の演奏会の練習、準備に専念することにします。



昨日は三田で練習。いつものウサギがカワユス



  昼食にサンドイッチをお腹いっぱい頂いたところへ、地元で有名な噂の小山ロールも買ってきてくださり、後から合わせに来るもう一つのグループの方が、ダニエルというケーキ店のケーキに、こちらから買っていった桜珈琲のパイのような桜大福で、スイーツ・パラダイス状態に。帰宅したらダメ押しに、夫がワインに合う惣菜桜餅を買っていました。
贅沢な悩みだとは思いますが、これは血糖値が相当ヤバイ…(*´ω`*)。

今日はハープの練習をして疲れたのでホっとしようと、帰りに苺スイーツ第6弾、金剛高辺台の喫茶「たんぽぽ」苺ドーナツを食べました。反省無しである(^-^;。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🌼マークのお誕生日です🌼Royal String Quartet, Mark Padmore

2015-03-08 01:12:23 | More Mark Padmore
3月8日パドモアさんのお誕生日なので、ヴォーン・ウィリアムズのカッコいい歌を取り込みました

Royal String Quartet, Mark Padmore, Simon Lepper / Ralph Vaughan Williams - On Wenlock Edge A Cycle of Six Songs - Festiwal Kwartesencja 2007


CDでは、Withシューベルト・アンサンブルのものが出ています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒さが続くお参り

2015-03-06 21:32:07 | 初辰さん
3月5日
三月に入ってもなかなか暖かくならない中、初辰まいりをしました。




種貸社の可愛い梅の花も、まだ五分咲きくらい。

  寒いので、生姜湯甘酒をいただいてで温まる。先日、三横綱がしめ縄をかけた第一本宮前の楠です。


今月の初辰さんと、苺スイーツ第5弾は、パン・ド・エッセの苺パン

間違いなく、おしゃれ着洗いの洗剤を入れたら、泡洗浄になりました(*^^)v。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする