大阪芸大で、今年もミヤマカラスアゲハがいたそうです。娘の撮影です。
葛城山にいた、サカハチチョウ。どちらも平地ではまず見られない蝶々です。
5月19日
京都産業大学の竹内教授の「音楽文化論」の授業の一環として、イタリア初期バロックばかり演奏するグループ「パッサメッツォ・アンティコ」さんの演奏会が、同大学の講堂「神山ホール」でありました。
ご縁があり、来年共演することになっていますし、京都一いい響きとおっしゃる竹内先生の勧めもあり、片道3時間とかなり遠かったのですが、聴きに行くことにしました。
竹内先生を除いて、他の出演者はみな「アンサンブル・シュシュ」のメンバーでもあります。
ほとんど学生さんがお客でもありましたが、普段は式典などを行う講堂で広すぎるので、舞台上に客席を置いてのコンサートでした。
楽器紹介をするバロック・ヴァイオリンの上田さん。リコーダーの竹内先生。バロック・チェロの吉健さん。
チェンバロをはじめ、それぞれの楽器製作者の方も招かれていました。
おそらく学生さんにとっては、初めて聴くような聞いたこともない作曲家のものだったと思いますが…。一曲一曲の解説も詳しく、解るような解らないような…。約一年間かけて練習したという、息の合ったアンサンブルでした。やっぱりアンサンブルは練習ですよ!練習、練習!
ホールの響きは確かに良かったです。でも地下鉄烏丸線の終点、そこからまたバスで終点と、山の麓にあり、雨も降ってくるし、本当にここで演奏会があるのかと不安でした…。
京都産業大学の竹内教授の「音楽文化論」の授業の一環として、イタリア初期バロックばかり演奏するグループ「パッサメッツォ・アンティコ」さんの演奏会が、同大学の講堂「神山ホール」でありました。
ご縁があり、来年共演することになっていますし、京都一いい響きとおっしゃる竹内先生の勧めもあり、片道3時間とかなり遠かったのですが、聴きに行くことにしました。
竹内先生を除いて、他の出演者はみな「アンサンブル・シュシュ」のメンバーでもあります。
ほとんど学生さんがお客でもありましたが、普段は式典などを行う講堂で広すぎるので、舞台上に客席を置いてのコンサートでした。
楽器紹介をするバロック・ヴァイオリンの上田さん。リコーダーの竹内先生。バロック・チェロの吉健さん。
チェンバロをはじめ、それぞれの楽器製作者の方も招かれていました。
おそらく学生さんにとっては、初めて聴くような聞いたこともない作曲家のものだったと思いますが…。一曲一曲の解説も詳しく、解るような解らないような…。約一年間かけて練習したという、息の合ったアンサンブルでした。やっぱりアンサンブルは練習ですよ!練習、練習!
ホールの響きは確かに良かったです。でも地下鉄烏丸線の終点、そこからまたバスで終点と、山の麓にあり、雨も降ってくるし、本当にここで演奏会があるのかと不安でした…。
日本橋の電気店街にある、アートスペース亜蛮人(あばんど)で、「仮面少女の誘惑」という展示会に、娘・坂ノ咲由平が参加しています。
電気店街なので、メイド・カフェがたくさんあり、漫画から飛び出してきたような、エプロン姿の女の子をいっぱい見かけました。
そういう場所なので、この展示会にはすーっと馴染める。入口すぐに娘の作品は飾られていましたが、ある意味コスプレ女子も仮面を被った少女だろう。
*展示は5月17日~28日まで、13:00~20:00(水・木定休)
アートスペース亜蛮人 http://www.aband.jp/ TEL090-8209-7868
久々、家族でなんばパークスで食事をしましたが、パークスの森もかなり繁ってきました。
今は珍しい花もいっぱい咲いていました。
山帽子(左)の白い花や、黄色いポンポンのような花、直径3mmほどの小さな花など。
電気店街なので、メイド・カフェがたくさんあり、漫画から飛び出してきたような、エプロン姿の女の子をいっぱい見かけました。
そういう場所なので、この展示会にはすーっと馴染める。入口すぐに娘の作品は飾られていましたが、ある意味コスプレ女子も仮面を被った少女だろう。
*展示は5月17日~28日まで、13:00~20:00(水・木定休)
アートスペース亜蛮人 http://www.aband.jp/ TEL090-8209-7868
久々、家族でなんばパークスで食事をしましたが、パークスの森もかなり繁ってきました。
今は珍しい花もいっぱい咲いていました。
山帽子(左)の白い花や、黄色いポンポンのような花、直径3mmほどの小さな花など。
5月12日
アンサンブル・シュシュの次回定演の選曲会でした。
音楽を流しながら、ほとんど宴会状態ですが…。
工房で久保田さんがほぼ完成させていた「ヴィオロン・チェロ・ダ・スパラ(肩チェロ)」。
凄いぞ!世界でも数少ない楽器です。嬉しそうに持つ安藤さん。
早速試し弾きをする上田さん(左)。制作者の久保田さん(右)。
バッハの無伴奏チェロ組曲を弾く上田さん。プロの奏者は世界でも3人ほど。
チェロではポジションに無理があり、難曲とされていますが、肩チェロで弾くと自然に簡単に弾けてしまったりするため、バッハは肩チェロで、無伴奏チェロ組曲を作曲、演奏していたのではないかという説が…。ヴァイオリンを弾ける人はヴィオラも弾けるし、肩チェロもちょっと頑張れば弾けるそう。発注した方はヴィオラ奏者だそうです。なかなか良く響いていました。
私、笹山の歌う曲は、バロック・ギターの山本さんを中心に、カッチーニとモンテヴェルディのイタリア初期バロックを、豪華通奏低音群と演奏します。
もう一つは、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳より「私は満ち足りている」を、太田さんのヴィオラダガンバと山下さんのチェンバロで歌います。ちょっとクリスマスを意識しています。
桜珈琲に一度行っててみたいという山下さんと、帰りにお茶をすることにしました。
泉州方面に、たいてい車でないと行けないような場所にあります。栂の店は道路に看板も出ていない、田んぼの中にありますが、いつも席が空くのを待つのが当たり前に流行っています。
中庭には枝垂れ桜が植えてあり、今は葉桜の若葉が綺麗でした。珈琲にも新緑が映っています。
新商品の「桜のジャム」が出ていたので、買って帰りました。桜の花びらがたくさん入っていて、ほんのりとした桜味で、クセもなくたいへん美味しい。
アンサンブル・シュシュの次回定演の選曲会でした。
音楽を流しながら、ほとんど宴会状態ですが…。
工房で久保田さんがほぼ完成させていた「ヴィオロン・チェロ・ダ・スパラ(肩チェロ)」。
凄いぞ!世界でも数少ない楽器です。嬉しそうに持つ安藤さん。
早速試し弾きをする上田さん(左)。制作者の久保田さん(右)。
バッハの無伴奏チェロ組曲を弾く上田さん。プロの奏者は世界でも3人ほど。
チェロではポジションに無理があり、難曲とされていますが、肩チェロで弾くと自然に簡単に弾けてしまったりするため、バッハは肩チェロで、無伴奏チェロ組曲を作曲、演奏していたのではないかという説が…。ヴァイオリンを弾ける人はヴィオラも弾けるし、肩チェロもちょっと頑張れば弾けるそう。発注した方はヴィオラ奏者だそうです。なかなか良く響いていました。
私、笹山の歌う曲は、バロック・ギターの山本さんを中心に、カッチーニとモンテヴェルディのイタリア初期バロックを、豪華通奏低音群と演奏します。
もう一つは、アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳より「私は満ち足りている」を、太田さんのヴィオラダガンバと山下さんのチェンバロで歌います。ちょっとクリスマスを意識しています。
桜珈琲に一度行っててみたいという山下さんと、帰りにお茶をすることにしました。
泉州方面に、たいてい車でないと行けないような場所にあります。栂の店は道路に看板も出ていない、田んぼの中にありますが、いつも席が空くのを待つのが当たり前に流行っています。
中庭には枝垂れ桜が植えてあり、今は葉桜の若葉が綺麗でした。珈琲にも新緑が映っています。
新商品の「桜のジャム」が出ていたので、買って帰りました。桜の花びらがたくさん入っていて、ほんのりとした桜味で、クセもなくたいへん美味しい。