~甲子園 あまたの感に 夏の空~
今年が第100回目となった、夏の高校野球大会は、レジェンド始球式や色んな事で話題になりましたが、みらくる・あっこ的には、やはり金足農業高校の校歌の歌い方が、一番インパクト大でした。
始まる前からNHKや朝日放送で、甲子園の歴史など、特集番組が組まれていたので、自ずと盛り上がって注目していました。
ひこにゃんカテゴリーに属するのは、今年は滋賀県代表で近江高校が出ていて、特に選手宣誓に近江高校が抽選に当たり、開会式での中尾雄斗主将の素晴らしい宣誓に始まったからです。
去年は赤鬼魂の彦根東高校が出場して、今年の春の選抜では、彦根東と近江高校の両彦根の学校が出場していて、ひこにゃんもバッティングの技を身につけるなど、当然近江高校を応援していたのです。
(ひこにゃんFacebookよりの写真)ひこにゃんの兜は野球帽にも似ているので、なんかバットを持つ姿が似合っていますね。
戰爭も挟んでの長い歴史を持つ甲子園に、日本人それぞれが何かしらの思い出や、思い入れがあると思いますが、私の一番の思い出は、同じ学年のドカベンこと浪商高校の香川信行選手が出場していた、高三の夏の甲子園です。
ドカベンのアニメがテレビでも放送されている時に、まさに漫画から主人公がそのまま飛び出してきたような、キャッチャーの香川くん。そのリアル・ドカベンとバッテリーを組んで、準優勝まで進んだ時のピッチャーが牛島和彦投手で、レジェンド始球式に登場するとのこと!
香川くんは数年前に病死してしまいましたが、牛島くんを見れると思うと、私の甲子園の思い出が蘇る~。
女子高で高三の進学クラスだったため、夏休みは遊び、旅行は我慢、学校へも時々行っていました。唯一の楽しみが高校野球をテレビで観ること、特に浪商を応援することでした。浪商が負けて、甲子園が終わった時は、みんなもう楽しみは無くなった…、あとは受験勉強のみ…、みたいな溜め息が教室に流れていました(~o~)。
わ~!牛島くんが、素敵なオジサンになっている(^_^)。太ってもいないし、髪の毛もあるし、紳士っぽいし、いい人そう~!と安心。
近江高校は”4本の矢”を掲げて、4人のピッチャーの継投で勝ち上がってきたそう。
ひこぬいは、近江ブルーで応援ですヽ(='ω'=)ノ。ベスト8まできました。
近江高校の校歌が、平井康三郎の作曲と知りました。声楽を勉強する者には、お馴染みの日本歌曲の作曲家。
「平城山」「ふるさとの」「九十九里浜」「ゆりかご」与謝野晶子の和歌につけた「みだれ髪」など…、有名な作曲家です。
私の母校の校歌は、おそらく日本一美しいでしょう。北原白秋・山田耕筰コンビによる、ゆったりとした雅な歌で、変拍子もはいります。
金足農業高校については、社会人野球の選手だった父親が、実力と共に面白い校歌の歌い方をする、と言って注目していて知りました。確かに面白過ぎる!こんな歌い方をする人達見たこと無い(^▽^;)。私も歌うたいの立場上、すごく気になり出しました。
リアルタイムで、歌う姿を見たいと思いましたが、タイミングが合わず、勝ち進んでいるのに、なかなか観れません(T_T)。
秋田金足農業ベスト16校歌斉唱🔥
そしてなんとベスト8で、18日の第四戦目に近江高校と金足農業高校が闘うことになってしまったのです。
どちらが負けてもイヤー!なんでベスト8で当たるん?しかも地域のふるさと祭りが夕方からあり、役員をしてるので試合すら観れませんでしたー(T_T)!。
おもちゃの金魚すくい、ポイが無くなってしまったので、日が高いうちに完売していまい、出来なくて泣くお子さんもいました。最初にすくうテストをしたのは私でしたので、ポイを一個無駄にしてしまった感が…(*_*;。
ブラバンが盛んな地元中学校から、大阪桐蔭のブラスバンド部に入った先輩が、テレビに映っててん!と興奮気味の人達も!
大阪桐蔭のブラスバンド部も超ハイ・レベルらしく、クラブに入るのにオーディションを通過しないといけないらしい。桐蔭の応援音楽もハイレベルなので、それを聴くのを楽しみにしてるという人もいるくらいです。
スマホで野球中継を覗いていたら、なんと近江がリードしていたものの、9回の裏の逆転で金足農業が勝ったではありませんか
一日お休みで、お盆明けの月曜日、夏休みなので午前中レッスンを入れてしまっているので、日大三校に勝ったのに、またまた校歌をリアルタイムで観れませんでしたー(T_T)!。
そして決勝戦、明くる日の午後2時からのスタート、丁度一人レッスンがお休みになり、テレビを観に帰ることが出来ました。でも金足は負けている…(T_T)、ボロ負けである…(T_T)、またレッスンに出て最後まで観れず、土を集める姿さえ観れませんでしたー(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)!。
結局、大会中一回も金足農業の校歌をリアルタイムで観れませんでしたー(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)!
100回記念の最後を祝福するかのような虹がかかったようですね。全て後のニュースで知りました。
堺市でもその時間帯に虹を見たなど、色んな場所で虹が観れたみたいなのですが、その虹さえ観れませんでしたー(T_T)。
選手だけでなく、観客や多くの人それぞれに、色んな想いがある甲子園。そんな人々の思い出と共にあるのが、球場の景色の夏空である、というつたない俳句を詠んでみました。
最後は連投の疲れで、本領発揮出来なかった吉田輝星投手ですが、ちゃんと休みが取れてる状態での試合が見てみたかったですね。21世紀生まれ、キラキラ・ネームの選手も結構多かったですね。
金農ロス…、金農忘れられない…、金農の存在が生涯思い出に残る甲子園!
金農パンケーキ食べたい!
今年が第100回目となった、夏の高校野球大会は、レジェンド始球式や色んな事で話題になりましたが、みらくる・あっこ的には、やはり金足農業高校の校歌の歌い方が、一番インパクト大でした。
始まる前からNHKや朝日放送で、甲子園の歴史など、特集番組が組まれていたので、自ずと盛り上がって注目していました。
ひこにゃんカテゴリーに属するのは、今年は滋賀県代表で近江高校が出ていて、特に選手宣誓に近江高校が抽選に当たり、開会式での中尾雄斗主将の素晴らしい宣誓に始まったからです。
去年は赤鬼魂の彦根東高校が出場して、今年の春の選抜では、彦根東と近江高校の両彦根の学校が出場していて、ひこにゃんもバッティングの技を身につけるなど、当然近江高校を応援していたのです。
(ひこにゃんFacebookよりの写真)ひこにゃんの兜は野球帽にも似ているので、なんかバットを持つ姿が似合っていますね。
戰爭も挟んでの長い歴史を持つ甲子園に、日本人それぞれが何かしらの思い出や、思い入れがあると思いますが、私の一番の思い出は、同じ学年のドカベンこと浪商高校の香川信行選手が出場していた、高三の夏の甲子園です。
ドカベンのアニメがテレビでも放送されている時に、まさに漫画から主人公がそのまま飛び出してきたような、キャッチャーの香川くん。そのリアル・ドカベンとバッテリーを組んで、準優勝まで進んだ時のピッチャーが牛島和彦投手で、レジェンド始球式に登場するとのこと!
香川くんは数年前に病死してしまいましたが、牛島くんを見れると思うと、私の甲子園の思い出が蘇る~。
女子高で高三の進学クラスだったため、夏休みは遊び、旅行は我慢、学校へも時々行っていました。唯一の楽しみが高校野球をテレビで観ること、特に浪商を応援することでした。浪商が負けて、甲子園が終わった時は、みんなもう楽しみは無くなった…、あとは受験勉強のみ…、みたいな溜め息が教室に流れていました(~o~)。
わ~!牛島くんが、素敵なオジサンになっている(^_^)。太ってもいないし、髪の毛もあるし、紳士っぽいし、いい人そう~!と安心。
近江高校は”4本の矢”を掲げて、4人のピッチャーの継投で勝ち上がってきたそう。
ひこぬいは、近江ブルーで応援ですヽ(='ω'=)ノ。ベスト8まできました。
近江高校の校歌が、平井康三郎の作曲と知りました。声楽を勉強する者には、お馴染みの日本歌曲の作曲家。
「平城山」「ふるさとの」「九十九里浜」「ゆりかご」与謝野晶子の和歌につけた「みだれ髪」など…、有名な作曲家です。
私の母校の校歌は、おそらく日本一美しいでしょう。北原白秋・山田耕筰コンビによる、ゆったりとした雅な歌で、変拍子もはいります。
金足農業高校については、社会人野球の選手だった父親が、実力と共に面白い校歌の歌い方をする、と言って注目していて知りました。確かに面白過ぎる!こんな歌い方をする人達見たこと無い(^▽^;)。私も歌うたいの立場上、すごく気になり出しました。
リアルタイムで、歌う姿を見たいと思いましたが、タイミングが合わず、勝ち進んでいるのに、なかなか観れません(T_T)。
秋田金足農業ベスト16校歌斉唱🔥
そしてなんとベスト8で、18日の第四戦目に近江高校と金足農業高校が闘うことになってしまったのです。
どちらが負けてもイヤー!なんでベスト8で当たるん?しかも地域のふるさと祭りが夕方からあり、役員をしてるので試合すら観れませんでしたー(T_T)!。
おもちゃの金魚すくい、ポイが無くなってしまったので、日が高いうちに完売していまい、出来なくて泣くお子さんもいました。最初にすくうテストをしたのは私でしたので、ポイを一個無駄にしてしまった感が…(*_*;。
ブラバンが盛んな地元中学校から、大阪桐蔭のブラスバンド部に入った先輩が、テレビに映っててん!と興奮気味の人達も!
大阪桐蔭のブラスバンド部も超ハイ・レベルらしく、クラブに入るのにオーディションを通過しないといけないらしい。桐蔭の応援音楽もハイレベルなので、それを聴くのを楽しみにしてるという人もいるくらいです。
スマホで野球中継を覗いていたら、なんと近江がリードしていたものの、9回の裏の逆転で金足農業が勝ったではありませんか
一日お休みで、お盆明けの月曜日、夏休みなので午前中レッスンを入れてしまっているので、日大三校に勝ったのに、またまた校歌をリアルタイムで観れませんでしたー(T_T)!。
そして決勝戦、明くる日の午後2時からのスタート、丁度一人レッスンがお休みになり、テレビを観に帰ることが出来ました。でも金足は負けている…(T_T)、ボロ負けである…(T_T)、またレッスンに出て最後まで観れず、土を集める姿さえ観れませんでしたー(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)!。
結局、大会中一回も金足農業の校歌をリアルタイムで観れませんでしたー(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)!
100回記念の最後を祝福するかのような虹がかかったようですね。全て後のニュースで知りました。
堺市でもその時間帯に虹を見たなど、色んな場所で虹が観れたみたいなのですが、その虹さえ観れませんでしたー(T_T)。
選手だけでなく、観客や多くの人それぞれに、色んな想いがある甲子園。そんな人々の思い出と共にあるのが、球場の景色の夏空である、というつたない俳句を詠んでみました。
最後は連投の疲れで、本領発揮出来なかった吉田輝星投手ですが、ちゃんと休みが取れてる状態での試合が見てみたかったですね。21世紀生まれ、キラキラ・ネームの選手も結構多かったですね。
金農ロス…、金農忘れられない…、金農の存在が生涯思い出に残る甲子園!
金農パンケーキ食べたい!