初アンサンブル・シュシュでした。

４月２８日
アンサンブル・シュシュのスプリング・コンサート（南港サンセットホール）、初参加でした。

　　サンフラワー号と鯉のぼり。

今年は暖かい日、寒い日と極端に分かれていますが、この日はお天気にたいへん恵まれた暖かい日にあたりました。ホールは陽が射しこむので、かなり暑かったのですが、春たけなわで初夏も感じさせる日和となりました。





選曲にふさわしい、今の季節にぴったりの花や鳥が描かれた、平山さんのチェンバロ。

　　　
私、笹山晶子の歌うヘンデル・チームの"Sweet bird"は、ナイチンゲールの笛が前半何処からか聴こえてくる演出。
Sweet bird の正体は…ニヒルなおじ様、植田雅彦さんのトラヴェルソでした。


リュリの「町人貴族」や、ブロークン・コンソートは打楽器の入る楽しい雰囲気。

　
イタリア初期バロックは、カッコイイ～！ヴァイオリンのディミニューションが凄い！

　　　　
古楽器とモダン楽器による、様々な編成による室内楽をお聴きいただきました。　

アンサンブル・シュシュって、関西南部でマニアックな曲を演奏する団体として、認識されているようです。
確かに。。。一般的に見るとマニアックかもしれませんが、古楽器の音や古い音楽は、決して耳に心地悪いものではありません。どちらかというと非常に心地良い。
サンセット・ホールの響きがとても良く、どの楽器もよく響いてクリアに聴こえましたので、こういう所でやると、古楽やめられないなぁ～という印象です(*^_^*)。
ゴールデン・ウィーク前半、足をお運びいただきましたお客さま、どうも有難うございました　








　

さくらちゃんと八重咲きペチュニア

ピンクの苺の花の苗が売られていて、珍しかったので育てようと思いました。


「さくらちゃん」という名前で、小さな実もつけていました。
実がなるのが楽しみだな～。



ベランダで、ひと冬越した八重咲きペチュニアが、先日の夏日で一気に咲きました。
冬越した花の方が、何故か強くて沢山花をつけます。

アンサンブル・シュシュ・スプリング・コンサート
　2013年4月28日（日）南港サンセットホール（南港ATC 10F）
　15:00開演　入場無料　 お問い合わせ:TEL06-6615-5230(総合案内）

白にゃんこと、お婆ちゃんの庭

先日ケガをして保護をした白にゃんこのトモくんは、順調に回復して元気になってきました。

　　　
手作りの爪とぎ。ご飯を食べて消毒をして、だんだんと癒えてきた様子。
栄養がまわってきたのか、額には二本の黒い線が…。まるで初辰さんのようだ。


実家の庭は八重桜が満開で、色んな花が咲いています。

　八重桜と遅咲きの名前のわからない桜。

　白いシャクナゲとドウダンツツジ

　　白椿と紅白椿、昔々京都で採って来たスミレも健在です。

桜も堪能しましたが、今年出会った一番の桜スウィーツは、ビーネンの桜ロールケーキ。
トッピングにさくらんぼ、中にはこしあんと桜あんが。ケーキセットにはアイスクリームも付いて、コーヒーもおかわり出来ました。　

アンサンブル・シュシュ、スプリング・コンサート
2013年4月28日（日）南港サンセットホール（南港ATC 10F）
15:00開演　入場無料　TEL:06-6615-5230（ATC総合案内）
どうぞお気軽にお越しください
　　　

枝垂れ桜が綺麗でした。

４月８日
土日の春の嵐で、ソメイヨシノはとても散ってしまいましたが、この日は桜が咲いてからの初めてというくらいの晴天で、住吉大社の枝垂れ桜は、青い空に映えてとても綺麗でした。

　　　　
新緑も空に映えます。後醍醐天皇が参拝して帰る時、あまりの美しさに車を引き返させたという「車返しの桜」は、初辰まいりを始めてから、やっとタイミングが合って観ることが出来ました。八重桜はこれからなので、嵐には散らずに綺麗に咲きかけていました。









　　　　
吉祥殿の前に、一本の綺麗な枝垂れ桜が満開で、皇太子殿下御成婚記念と書いてありました。
水浪女神の裏にある、滝に打たれる修行をする所は、初めての発見！水は止められていましたが、ちょっと霊気の漂う雰囲気でした。今月の初辰さん。









　　

猫ちゃん救出

４月５日
絶好の花見日和で、予定が何もなくなったので、泉北の桜でもぶらぶら観に行こうかな～と思っていたら、娘から突然電話があり、オッドアイの芸猫ちゃん（まだ仔猫です）が、ずっと見なかったと思ったら、足にケガをおっているというのです。
かなり酷い状態で、このままだと黴菌が身体にまわって命も危なそうだと判断し、獣医さんに連れていくために芸大に向かいました。

　
傷口に穴があいていて、膿が出ている危険な状態。ケガをしてから数週間はたっているそうで、処置が遅れると、足を切断しなくてはならないような状態でした。多分歩くことが出来ずに、隠れていたのではないかと思われます。
ケガが直り、検査、去勢、ワクチンを済ませるまで、娘の部屋で介抱することになりました。
カルテに名前を書かなければならず、トモくんと名付けることにしました(=^・^=)。
お祖父ちゃん、お祖母ちゃんは野良猫を飼うのを反対しているのですが、可哀そうな猫を放っておけない、優しい心の持ち主に育った娘を誇らしく思います。小動物さえ大切に出来ない人は、人間を大切に出来ることなど出来ないと思うからです。

　　　
途中、車の中から満開の桜を観ながら、大変な一日でした(^_^;)。

キティ・ドーナツ

～袋から　出せばおそらく　のっぺらぼう～




キティちゃんのリボンがついて、春らしいミントグリーンや、オレンジ味のクリームが入ったドーナツですが、白いものはやはり、袋から出すと顔がありません。
猫の形って難しいのかな～？

チューリップ咲いています。

春の嵐ですが、コンテナがーデンのチューリップが綺麗に咲いています。




昨年秋に自分で植えた球根は、ちょうど桜の時期にいつも咲いてきます。




他の花と一緒に記念撮影。


お花屋さんで仕立ててあったヴィオラの安いものですが、結構花付きがよくとても綺麗です。

　
「妖精の園」に植えておいたチューリップですが、暖かいとお椀のようになってきて、夜になると閉じています。チューリップはいったん咲いたら、北側の日のあたらないような涼しい場所にお置くと、とても長持ちします。

桃の花

桜の花が満開の時は、あまり知られていませんが、桃の花も満開です。
旧暦の雛祭りは、４月３日。雛祭りに桃が飾られるのが納得です。

　　　

家の近くの、包近（かねちか）の桃畑。少し和歌山県に近いので、暖かくて桃の栽培に適しているのか、一面桃畑が広がっていて、今濃いピンクの花が満開です。もちろん、夏になると地元の特産物として売り出されます。

花曇り

大阪は今週に桜の満開を迎えていますが、お天気がパッとせず、花曇りの状態です。


道路側に突然現れる一本の「滝桜」ですが、空が曇っているので、いま一つの色合い。

３月３１日、家族の予定が合うのがこの日だけだったので、お天気はあまり良くなかったですが、
子供も最後の学生生活を送る、石川河川公園へ花見に出かけました。


　　　　
金剛大橋と喜志大橋の間にある、桜並木のある河川公園です。自転車道にもなっていて、川沿いのきもちのいい道が続いている。

　　
家にあるもので済ませたお弁当は、野菜がほとんどありませんが、桜を観ながら外で食べると、やっぱり美味しい。ヒヨドリは桜の花の蜜を吸いに来る。

　　　　
石川に生息する生き物の石板があちこちに。人工芝の敷かれた運動場もあり、色んなトレーニング器具が設置してあります。ここでお弁当を広げるのもお勧め。

　　　　
何故か西行絵巻という石に描かれた綺麗な絵巻もある。晩年は河内の国で暮らしたらしい、西行ゆかりの土地のようである。


実家の東板町の住宅内に小さな神社があり、桜の時期だけは可愛いぼんぼりが飾られて、存在していることが解ります。

　　
神社の名前が薄く書かれているのを見ると「厳島神社」と書いてあるのです。なぜ～？？？
可愛いキツツキも来ていました。娘の東京土産のごまたまご饅頭や、春らしい和菓子はここで食べました。娘は先週の東京の満開桜も楽しんで、帰ってきたら大阪が満開で、随分桜を楽しめたようです。

昨日は結構いい天気だったんですが、青空ではなく雲がかかっていたので、薄いピンクの桜は白っぽく写ります。
　

　　　
マンションから見える団地の桜。私も見るにゃんと、ユキちゃんもお花見かな？
緑道の桜はケヤキの緑と重なって綺麗です。