今日の方はこの時期になると”私だけの石鹸”を作りにこられます。
どくだみの葉が出るこの頃に、デオドランドソープ風に作られるのです。
それもご主人様用に・・・・安心して使ってくださるようなので私も嬉しいです。
今回はどくだみ乾燥葉が間に合わないので、生葉をジュースにして入れ込みます。
それに柿渋も入れて・・・・お店のような殺菌剤や銀イオンを入れられないので
なんとか手に届くものでというと、タンニンの多い柿渋や殺菌効果のある精油 ハーブなどでつくります。
精油はお好きなシトラス レモン にリキッツアベバ ハーブはドクダミ さらに 柿渋
オイルはオリーブ ココナツ 大豆油 パームと以外にシンプル です。
ちょっと変化をつけて、表に模様書きを施してみました。今はきれいなコントラスト！
型出ししたら蓋との接触面が変色してますね。
柿渋の色は、しっかりした茶色ですが、作り方は青い渋柿を潰して、これを発酵させて作るというのですが、
これがいろいろな効果があり昔からいろいろの物に使われているのです。
・・・柿渋の皮膜が防水、防腐 染色 柿タンニンによる皮膚保護効果 消臭効果等色々・・・・・・
そんな柿渋もたっぷり入れ込んだので、渋い石鹸になりそうですね～。
カットは、効きそうな石鹸になっています。
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