市販石けんの中の成分にK素地と書いてあるのが以前から気になっていました。
知り合いにお聞きしてみたらソーダ石けんの中にK石けんを少し加えることで、泡立ちがよくなるようなんですが、手作りでの練りでは、それは望めないだろうという結論です。（ため息）枠練の場合、緻密な結合になり石鹸自体も硬くなる傾向にあるそうです。それでもやってみたいのが私！！なので今回の石けんはベースの白をナトカリにして、ただしソーダとKの割合が問題なので、今回は９５：５でしてみましたdis.は８％、固めの材料です。
上に紫根の石けんで大輪の花を咲かせようと2つの絞りでテスト！袋に種を入れたところで、来客、（汗）・・・・ここで？？それはないでしょう？？？？あきらめて・・・
案の定、ボロボロの素地！でもあくまでもテストなので雰囲気がわかれば貰ってくださる方は多いし・・・・
下が問題の来客後・・・左下のボロボロ感・・・ここまで来ると素敵！！としか言えませんね。後はベースの白いナトカリ石けんの型さと泡たちの違いが判るものか？
前倒しで一月後の4月25日頃testしてみます。
そして型だしは・・・・これでもきれい処を集めてみましたが・・・・花ビラにはまだ見えませんね（汗）一枚一枚絞らないとダメかしら？！！ベースのナトカリはソーダ石鹸と今のところ硬さは変わりなく見えます。
