ほこプロに吹く逆風もどこ吹く風と
我が道を突き進むMr.しもが
少しだけ重い腰を上げ始めた。
「須王は団体の活性化の為
ベルト創設を北畠社長に直談判した。
橘は因縁のある2人に借りを返す為に
単身、ガチプロに乗り込んだ。
ならばエースであるオレも
じっとしているわけにはいかないだろう」
どうやらMr.しもなりに
須王と橘の行動がそれぞれに
ファンの支持を得ていることに対して
軽いジェラシーを感じている模様。
本当に単純な男である。
「オレにはオレのやり方がある。
たとえワンパターンだと言われようが
オレにはそれしかないからさ」
Mr.しものいつもの方法。
それはもちろん
有名レスラーへの挑戦、そして玉砕である。
「おいおい、ナレーション。
勝手に玉砕までセットにして
決めてかかってるんじゃないよ！
勝つから。そのうち絶対勝つから！」
おっと、これは失礼。
つい本当のことを言ってしまい
器の小さなこの男の癇に障ってしまったようだ。
「またナレーションに
悪口言われてるような気がするけど
とにかくそういうことだよ、
バッドラックだ！」
はたしてMr.しもは
一体誰に挑戦状を叩きつけるのか!?
あの人気実在レスラーか？
それともほこワン2014に出場した
あのオリジナルレスラーか？
ひとまず続報を待つことにしよう。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
「結局、相手は誰やねん!?」と
ツッコまれてしまいそうですが
まぁもう少しだけ
お楽しみにということで。
個人的な意見を言わせていただければ
とても燃える相手です。
とにかく忙殺されている日々ですが
この試合だけは
きっちりやっておきたいところ。
本当はもう1つ
やってみたいこともあるのですが
現実にはなかなか難しそうです。
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